多汗症が顔に出て辛い。そんな時に試して欲しい7つの汗の対処法

多汗症が顔に出て辛い。そんな時に試して欲しい7つの汗の対処法
人は誰でも汗をかきますが、人並み以上に汗をかく方は多汗症の可能性があります。
多汗症は世間ではただの汗っかきと思われがちですが、不潔に思われたり、体調不良を心配されたり、
社会生活を送る上で悩みは尽きません。
その多汗症の中でも、顔の発汗が多い顔面多汗症になると悩みはさらに大きくなります。
他人との会話、すれ違い、顔はすぐに目につくところなので隠そうにも隠せません。

また、メイクがすぐに落ちたり、髪の毛が濡れて顔にくっついたり見た目もひどくなったり、汗が目に入って開けられないということも場合によってはあります。
しかし、いくつかある顔面多汗症の原因についての対策もあります。
その中でも特に効果がある、7つの対処法をお教えしたいと思います。



 

多汗症が顔に出て辛い。
そんな時に試して欲しい7つの汗の対処法

 

ミョウバン水の使用


スーパーや薬局で購入でき、すぐに自作できるミョウバン水は、殺菌作用や消臭効果のほか、制汗作用もあります。
作り方は簡単で、焼きミョウバン50gを水1.5リットルで溶かして2日間程度放置しておくだけです。
それを20倍~50倍程度に水で薄めてスプレーなどを使用して顔に吹きかけるだけでいいのです。
簡単にできるのでおすすめです。

 

顔の汗をこまめに拭く


基本的なことですが、汗をかくことそのものを止めようとするのではなく、かいた汗をきちんと対処するというのも重要なことです。
そのための清潔なハンカチを常に用意しましょう、場合によっては複数枚持ち歩いてもいいと思います。

 

半側発汗法を行う


これは、体の一部を圧迫することによって圧迫されている側の汗の量を減少させる人体の特徴をを利用した方法です。
多汗症の顔汗の場合は、胸の乳首の周り乳輪あたりを強く圧迫することで顔などから汗が減ります。
専用の紐や帯を用意する必要がありますが、舞妓さんも利用している方法ですのでぜひお試しいただきたいと思います。

 

多汗症に効果のある食事をする


女性ホルモンのバランスが乱れると、交感神経が刺激され、副交感神経が抑制されて体温調整が上手くできずに多汗症となる場合があります。
顔面多汗症に有効な対策として、自律神経系を整える「大豆イソフラボン」が多く含まれた豆腐や納豆などを積極的に摂るようにしましょう。

 

首周りを冷やす


首周りには静脈があり、血液の通り道となっています。
保冷剤や冷えた缶ジュースなどを首周りに充てると、冷やされた血液が体内を循環し、体温を下げて発汗を抑えることができます。
特に首の後ろは体感温度も下がって、顔面多汗症に効果があります。
また、濡れタオルでも効き目はありますので、こまめに冷やしましょう。

 

つぼを指圧する


一時的に顔汗を止めたいと言うときにはつぼの刺激も有効でしょう。
人差し指と親指の付け根部分にある合谷(ごうこく)を、ボールペンや指でゆっくり押すだけでけっこうです、
いつでもどこでもできるので、顔汗に気がついたらすぐに試してみましょう。

 

アルミニウム配合の制汗剤を使用する


脇下や手足の汗にも効果がある制汗剤ですが、もちろん顔面多汗症にも効き目はあります。
ただし、かぶれやすいため、精製水で薄めて使用するのが無難です。
市販されている「テノール液」「オドレミン」と、病院で出される「塩化アルミニウム液」がありますので、
お肌にあったものをご利用してください。
また、使用する場合は、前もって目立たない部分でかぶれやかゆみが無いかを確認してから使用してください。

 

顔面多汗症の原因として、自律神経の乱れによるもの、遺伝によるもの、極度のストレスまたは慢性ストレスが考えられますが、
これらの7つの対処法を実施することでかなりの効果が得られると思います。
いずれにせよ、人前にでて仕事をし、知人に会ってお食事や会話を楽しむさいに、顔汗が気になることほど不便なことはありません。
たのしい毎日と人生を送るためにも、ぜひご案内した対処法を実践してください。

 

まとめ

多汗症が顔に出て辛い。そんな時に試して欲しい7つの汗の対処法

・ミョウバン水の使用
・顔の汗をこまめに拭く
・半側発汗法を行う
・多汗症に効果のある食事をする
・首周りを冷やす
・つぼを指圧する
・アルミニウム配合の制汗剤を使用する