多汗症を改善したい!手汗脇汗を解決する7つの方法

多汗症を改善したい!手汗脇汗を解決する7つの方法

男性、女性ともに人に言いづらい悩みの一つに「汗」の問題があります。多汗症の人などは、自分の症状を改善したいと思ってもなかなか恥ずかしくて人には言いづらく、解決策も見つからずに悶々とした日々を過ごす……などといったケースも少なくありません。

特に女性の方などは、一般的に男性に比べて汗に対する嫌悪感が強いため、周囲に人の多くいる場所などではどうしても止められない自分の症状を恨めしく思うことも多々あるでしょう。この記事では、そんなみなさまのために向けて手汗脇汗を解決する7つの方法を、いくつかの段落に分けて解説していきます。是非この記事でご自身の症状についての理解を深め、多汗症を改善するための方法を掴んでください!



 

多汗症を改善したい!
手汗脇汗を解決する7つの方法

 

内臓が弱っている場合


多汗症のいくつか知られている原因の一つに、内臓の不調があげられます。この原因で汗がよく出るケースの場合、本人に自覚症状があるかどうかで対処法が分かれます。自覚できるくらいに体の調子が悪く汗が多く出るという場合は明らかに病気なので、出来るだけ早く病院に行くことが必要です。

しかし、特に体に不調が感じられないのに汗が多く出るというパターンの場合、汗に関わる内臓機能の一部が不調という原因であることがあります。これは症状としては軽症である場合が多いので、規則正しい睡眠と食事を心がければ治ることも多いです。それでもなかなか治らなかったら病院に行きましょう。

 

交感神経に異常のあるケースの場合


このケースでは、主にストレスや生活習慣の悪化により、交感神経そのものに異常が出て多汗症や多汗症に近い症状が出てしまうケースがあります。この場合も、上に書いた場合と同じくそもそもの原因であるストレスや生活習慣を正せば症状も緩和されるケースがほとんどです。まずは自分の生活や体調に異常がないかをよく振り返ってみましょう。

 

ストレスやプレッシャーに極端に弱い場合


このケースは昔からよくいる「緊張に弱い」人であり、プレッシャーを感じる場面で異常に汗が出てしまうケースです。これは病的と言えるほどに症状が重い人があまりおらず、また状況が限られているためあまり深刻化しないパターンがほとんどです。

こちらは体の不調を治すよりも、どちらかと言えば精神面での不調(極端にプレッシャーを感じてしまう性格など)を治す方を推奨されるケースが多いです。まずは「どうしたら緊張しないで済むか」を考え、それでも解決しきれない場合は専門家に相談に行きましょう。

 

病的なケース、どうしても治らずに困っている場合は?


多汗症のような症状を示す原因となるケースは大きく分けて上の3つほどなのですが、それでも元々の体質や病気などで、体や精神に問題はないのに汗が出てしまう人というのはどうしてもいます。そういった方はどうすればいいのでしょうか。

そういった場合は、あまり積極的にオススメは出来ないのですがやはり病院で専門的な治療を受けることが必要になります。塩化アルミニウム外用、イオントフォートレス、神経ブロックなどなど、専門家による多汗症の治療法は多種多様で、それぞれリスクや費用などが異なります。もし、基本的な生活習慣などを治しても困り果てるほど汗が出てしまう場合は、専門家によく相談してください。

 

汗を一時的に止める方法について


まとめますと、多汗症を抑える方法というのは、軽症であれば生活習慣や自身のストレスなどの見直し、重症であれば専門家による相談と治療、ということになります。

しかし、多汗症に困っている人の多くというのは専門家による治療までは必要としておらず、日常の各所各所でちょっと困ってしまう、というどっちつかずなパターンが実はほとんどなのです。

というわけでここからは、そんな方々のために汗を一時的に止める方法をお教えいたします。

 

皮膚圧反射で汗を一時的に止める


この方法は、汗が特によく出る場所、出てほしくない場所を強く抑えることでその部分の発汗を抑えるという方法です。具体的には抑えたい場所を手や腕で圧迫したり、「汗止め帯」と呼ばれるグッズで体の一部分を固めることで汗を抑えます。これはお手軽ですぐ出来る方法であり、気になる部分の発汗をコントロール出来る便利な方法なので、どうしても汗を見せたくないような場面で使ってみてください。

 

急速冷却法で体を冷やす


これは、体を冷やすことで、体温調整をしようとする汗を出来る限り少なく抑える方法で、汗が出てほしくない部分を冷やしたペットボトルなどで抑えることで発汗を止めます。特に首筋や太ももなどの太い血管がある場所に当てると、体全体が冷えて他の部分の汗も止まりやすくなるので効果的です。夏場などは常に冷えたものを持っておくべきかもしれません。

 

さて、ここまでで多く出てしまう汗を止める方法についていくつか紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

自分のことを多汗症だと思っている人の大半は、実は体以外の部分に原因があったり軽症だったりということがほとんどです。まずは自分でできる範囲で体の調子を整えたり、恥ずかしい部分の汗を隠す方法などを身につけていってください。

それでもどうしても止まらない場合には、専門家に相談してみましょう。また、汗を一時的に抑える方法として水分の摂取量を抑えたり制汗剤やスプレーを多く使うという方法もありますが、これらは体への負担が大きかったり効果がうすかったりといったケースが多いのであまりオススメできません。あくまで健全な方法でご自身の汗をお止めください!

 

まとめ

多汗症を改善したい!手汗脇汗を解決する7つの方法

・内臓が弱っている時は規則正しい睡眠と食事を
・交感神経に異常のあるケースの場合は体調をチェック
・ストレスやプレッシャーに極端に弱い場合は精神面の不調の改善
・病的なケースでどうしても治らずに困った時は専門家に相談
・多汗症を改善するために生活習慣や自身のストレスを見直そう
・皮膚圧反射で汗を一時的に止める
・急速冷却法で体を冷やして汗を止める