多汗症で顔が気になるときにその場でサッとできる簡単ケア

多汗症で顔が気になるときにその場でサッとできる簡単ケア

顔にかく汗と一言で言っても、好印象の汗と、そうではない汗があります。スポーツや仕事中にかいている汗は、爽やかだったり、頑張っているという、好印象の部類に入ります。頑張ってと応援したくなったりするものです。

しかし、人前で緊張していてかく汗や、特に何もしていないのに顔に汗をかいているのを見ると、失礼な話ですが、あまり傍には行きたくないという印象を与えてしまいます。同じ汗なのに不思議なものです。

この好印象を与えない部類に入る汗を、どうにかする方法はないのでしょうか?多汗症と言われる症状を、気になる時にすぐ対処できる方法があれば、気持ちも楽になるはずです。簡単な顔に汗をかく多汗症に対するケア方法をご紹介します。



 

多汗症で顔が気になるときに
その場でサッとできる簡単ケア

 

濡れたハンカチで首を拭こう


顔の汗が気になるときは、ハンカチなどを濡らして、首ををサッと拭いてください。そうすると、首が適度に冷えるので、顔の汗が止まります。

通勤時の電車内で気になるのであれば、ケーキなどを買う時に付いてくる小さな保冷剤をハンカチに包んで持ち歩き、気になる時に首をサッと拭いてください。特に、首の後ろを冷やすと、効果が増します。今、かいている汗も拭きとれて、一石二鳥です。

 

ハッカ水をスプレーしよう


ハッカ油を使用してハッカ水を作ります。コップ1杯の水道水に対して、ハッカ油は、1~2滴で十分です。清涼感を求めるなら、もう少し増やしてもいいのですが、肌に合わないといけないので、最初は、少な目の方が安心です。

それをスプレーボトルに入れて、スプレーするだけで、多汗症の汗対策になります。ただし、水と油なので、分離してしまう為、使用する前にスプレーボトルを振るのを忘れないようにしてください。

水道水の代わりに、消毒用のエタノールを使用して作ると分離しづらくなりますが、肌が敏感な人は、避けた方がよいでしょう。出来上がったハッカ水は、香水用のアトマイザーに入れるとコンパクトなので、携帯するのにも便利で、サッと使えるのでおすすめです。

 

手のツボを刺激しよう


後谿(こけい)というのは、グーの形に手を握った時に小指の付け根あたりが飛び出る部分です。その部分を指で押したり、ペンなどで刺激すると、顔の汗に効果があります。発表の順番待ちをしている時などにも出来る、簡単ケアです。

 

胸の上部を押してみよう


両方の乳首の5㎝上くらいの位置に、屋翳(おくえい)というツボがあります。その部分を1~3分位、押さえてください。それだけで、顔の汗を抑えることが出来ます。

その上、女性には、うれしいおまけも付いてきます。屋翳は、バストアップにも効果のあるツボなんです。顔の汗を抑えてくれて、バストアップも出来るなんて、うれしいと思う女性は多いはずです。

 

わきを押さえよう


腕組みをするよう感じで、右手で左わきを押さえ、左手で右わきを押さえてください。そのまま両手の指でわきを1~3分、押さえるように圧迫してください。

これは、大包(だいほう)というツボを刺激する方法で、汗を止めるのに即効性があります。この方法は、1時間近く効果が続きますし、用意するものもありません。

しっかり、ツボを刺激したい場合は、わきの下に500mlのペットボトルをはさみ1~3分待ちます。指より効果が高いので、おすすめです。

 

ブラのホックをキツクしよう


これは、女性限定ですが、ブラジャーのホックをいつもより、1つか2つ内側で留めます。きつく感じますが、これが顔汗の抑制に効果があるのです。

舞妓さんが夏でも顔に汗をかいていない理由に近いものなのですが、着物の帯を締めていると、汗をかきにくくなるので、それをブラジャーで応用しただけなのです。トイレなどで、ホックをきつくするだけなので、簡単です。

 

ミョウバン水で顔を拭こう


ミョウバン水は、殺菌や消臭、収れん、制汗などの効果があります。スーパーなどで、焼きミョウバンを購入して、ペットボトルと水道水があれば作れます。

分量の対比はいろいろありますが、顔に使うので、最初が薄目がいいでしょう。ミョウバン水をハンカチやティッシュなどに付けて、顔を軽くふくだけです。それだけで、汗が引きますし、そのうえ汗をかきにくくなります。

 

いかがでしたか。

多汗症という症状と、少しでも楽に付き合えるように、簡単なケア方法をご紹介しましたが、やはり、気になる場合は、病院に行ってください。

自分で多汗症と勝手に決めつけていると、万が一、他の病気がかくれている場合もありますし、その場合は、別の治療が必要になります。

多汗症ということであれば、お薬の処方などで、短期間に改善する場合もあります。ただ、お薬は、副作用等もありますし、なかには、お薬で改善しない場合もあります。

そんな時に、その場でサッとできる顔汗の対処方法を覚えておけば、気になって、話が出来ないとか、不快感を与えるということが防げます。ぜひ、覚えておいてください。

 

まとめ

多汗症で顔が気になるときにその場でサッとできる簡単ケア

・ 濡れたハンカチで首を拭こう
・ ハッカ水をスプレーしよう
・ 手のツボを刺激しよう
・ 胸の上部を押してみよう
・ わきを押さえよう
・ ブラのホックをキツクしよう
・ ミョウバン水で顔を拭こう