薄毛予防はまず生活習慣から!見直そう5つの悪癖

薄毛予防はまず生活習慣から!見直そう5つの悪癖
年齢と共に薄毛が気になりだしてくると、まず思い浮かぶのは「どうやったらここで食い止められるか」という予防策ですよね。薄毛は進行が進むと、常に自分の頭を人に見られていると錯覚してしまう人もおり、コンプレックスの一つにもなります。しかし、そんな薄毛の進行は生活習慣の改善で予防することができるのです。

もちろん、薄毛の進行速度は個人差が大きく、効果がはっきり現れる人もいれば、効果が見えにくい人もいます。また、原因によっては医療機関での検診が必要な場合もあります。とはいえ、まずは自分にできそうなことから始めるのが大事です。この機会に薄毛予防のため生活習慣を見直しましょう。そこで今回は、薄毛予防に効果がある5つの生活習慣の見直しについてお伝えします。



 

薄毛予防はまず生活習慣から!
見直そう5つの悪癖

 

睡眠不足を改善しよう


1日のうち、髪の毛が最も成長する時間帯は午前0時から約2時間ほどと言われています。この時間帯に髪の毛が成長できないと、細く短い髪の毛が増えていき、薄毛の原因となるのです。そして、髪の毛を作る毛母細胞の活性化は睡眠と深い関係があります。したがって、午前0時までに就寝してないと髪の毛の成長が阻害されてしまいます。

さらに、毛母細胞を活性化させるには、頭皮を清潔に保つ必要があります。日中、汗や脂で以外と頭皮は汚れているもの。これをそのままにしていては、髪の毛は成長は期待できません。就寝前にお風呂やシャワーできれいにし、清潔な頭皮を保つのは髪の毛の成長に効果的です。

夜遅くまで起きていると、毛母細胞が活性化する前に、朝になってしまいます。薄毛を予防したいなら、頭皮を清潔に保ち、午前0時には就寝する習慣を身につけましょう

 

ストレスを貯めないようにしよう


現代はストレス社会と言われていますが、ストレスによる精神的な疲労も髪の毛にもよくありません。ストレスにさらされていると、自律神経のうち心身を活発にする交感神経の働きが盛んになります。そして、交感神経には、末梢血管を収縮させて血流を悪化させるという効果があるのです。この状態が続くと髪の毛に栄養が届かなくなり、髪の毛の成長を阻害してしまい、薄毛の原因となります。

特に注意したいのは30代でしょう。20代と違って30代は責任のある立場に立たされます。大きな仕事を任されたり、部下の育成もやらなければなりません。さらに、家族が増えたりと、20代には無かったような多くのストレスにさらされます。そんなストレスで薄毛が進行する前に、うまくストレスを解消する趣味を持つのが重要です。

多くのストレスにさらされるエグゼクティブは、オンとオフの切り替えをうまくやっています。オフの時間にうまく気分転換できれば、良い仕事にも繋がるし、薄毛の予防にもつながります。

 

偏った食生活を改善しよう


髪の毛の成長に必要な栄養素が不足していれば、当然髪の毛の成長が阻害され、薄毛が進行する原因となってしまいます。脂っこいものを好んで食べてはいないでしょうか。脂っこい食事は、摂りすぎると血流を悪化させます。血流が悪化すると髪の毛に栄養が届かなくなり、薄毛の原因になるのです。さらに、脂質は皮脂の脂となって毛穴をふさぎ、抜け毛の原因にもなります。薄毛や抜け毛が気になったら食生活を見直してみましょう

よくワカメは髪の毛によいと言われていますよね。確かにワカメなどの海藻には、髪の毛の成長に欠かせないミネラル分が多く含まれています。しかし、ワカメだけ食べていても髪の毛は成長しません。なぜなら、髪の毛の成長には、タンパク質やビタミンなどの他の栄養素も必要としているのです。髪の毛を太く長く成長させて薄毛を予防するためには、バランスの取れた食事が重要です。脂分の多いメニューをできるだけ避けて、ミネラル分やタンパク質をいっしょに摂れる栄養のバランスの取れた食事を目指しましょう。

 

喫煙を見直そう


最近は公共の場所での禁煙が進み、喫煙者は減っているようですが、喫煙も薄毛の原因の1つとされています。ストレス解消や気分転換にタバコを吸う時間をうまく使っている人も多いでしょう。しかし、タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮し、抹消血管の血流を阻害する効果があります。血流が阻害されれば、髪の毛に栄養が行き渡らず、薄毛の原因となってしまいます。タバコを一日にたくさん吸う方はもちろん、就寝前にタバコを吸うのもよくありません

さらに、ニコチンには、血管を収縮させる効果の他にも、髪の毛の成長に必要な栄養素であるビタミンを破壊することも知られています。

また喫煙を続けると、血液中の悪玉コレステロールが増加していき、これも髪の毛の成長にはよくありません。髪の毛にとっては、喫煙は良くないことばかりなのです。喫煙者が薄毛を予防するには、禁煙するのがベストです。禁煙外来や禁煙グッズなどをうまく利用し、賢くタバコと付き合って薄毛を予防していきましょう。

 

アルコールの過剰摂取をやめよう


飲酒にはストレス解消や気分転換の効果があり、コミュニケーションにも有効です。ことわざにも「酒は百薬の長」というのもあり、適量を飲むことは、昔からどんな良薬よりも効果があると言われてきました。しかし、お酒を飲むと気分が大きくなり、ついつい飲みすぎてしまうもの。お酒を適量だけ飲むというは、意外と難しいのではないでしょうか。

適量のアルコール摂取は、髪の毛の成長を助ける効果の方が大きいのですが、飲みすぎると逆に髪の毛の成長を阻害してしまいます。これは、髪の毛の成長に重要な栄養素のアミノ酸が、過剰に摂取されたアルコールの分解に使われてしまうのが原因です。さらに、ビールなどのお酒に含まれる糖分が血液をドロドロにしてしまい、血流を阻害することもあります。

とはいえ、適量のアルコールを飲む生活習慣は、健康を増進するだけでなく、薄毛を予防する効果もあります。外で飲む機会が多くついつい飲みすぎてしまう方は、ビタミンB2が多く含まれる大豆や卵・レバーなどと一緒に食べると良いでしょう。

 

いかがでしたか。薄毛予防のための生活習慣についてお伝えしました。

薄毛の原因は1つではありません。大抵は幾つもの原因が重なっています。中には、医療機関を受診した方がよい場合もあります。しかし、生活習慣を見直すことで、薄毛の進行を予防することは可能です。薄毛が気になってきたら、今の生活習慣をぜひ見直してみましょう。禁煙などは時間がかかることもありますが、まずは自分のできることからはじめることが薄毛予防には大切です。

薄毛がストレスになると、それが原因でますます薄毛が進行してしまいます。ストレスになる前に、気軽に始められるものからチャレンジしていくと良いでしょう。

薄毛予防は早ければ早いほど良いものです。生活習慣を改善して、薄毛の悩みから解放されましょう。

まとめ

薄毛を予防したいのなら

・睡眠不足を改善しよう
・ストレスを貯めないようにしよう
・偏った食生活を改善しよう
・喫煙を見直そう
・アルコールの過剰摂取をやめよう