わきがに悩むひとが陥りがちな、5つの悲しい臭いの劣等感

わきがに悩むひとが陥りがちな、5つの悲しい臭いの劣等感

わきが、名前は聞いたことはあったり、わきがの人に会ったりすることはあったけれど、あまり身近でないから、ついつい避けたりしていなかったでしょうか。

わきがじゃないけど、夏場にはわき汗を沢山かくので気になって、制汗スプレーを吹きかけたりしたり、ふき取りシートでわきを拭いたりした覚えがあるのではないでしょうか。

外国人には多いわきが人口ですが、日本には少ないので、いじめや噂の的になったりして、劣等感を抱く要因になっています。大切な人がわきがだったら、どうでしょう。

わきがに悩むひとについて知り、価値観を共有する事で、少しでも劣等感を抱かないような状況を作り出す、という事を少し考えてみましょう。それでは、わきがに悩むひとが陥りがちな、5つの悲しい臭いの劣等感をご紹介します。



 

わきがに悩むひとが陥りがちな、
5つの悲しい臭いの劣等感

 

人間関係をうまく築けないという劣等感


わきがのひとはわきがだと、自分に自信がもてず、「自分はわきがだから」と、卑屈になったり、「話しかけて、近付いても迷惑じゃないのか」とか、「嫌がられるんじゃないか」と心配になり、自分から進んでコミュニケーションをとろうとしなくなります。

そして、話しかけられても、嫌われたくない一心で、引き気味だったり、ボソボソ話したり、本心を中々さらけ出せなかったりして、人間関係をうまく築けません。人気者をみると、わきがでなければ、自分もうまく人間関係を築けたのにと劣等感を抱きやすいでしょう。

 

マイノリティー(少数派)という劣等感


日本人のわきが人口の割合は25%や50%と、他、様々なデータがあり、実際の割合は定かでありませんが、わきがの原因でもある動物性たんぱく質である肉食主体の欧米人よりかは少ない事は確かです。

その理由として日本人の和食は菜食主体だからです。しかし、近年では肉食主体寄りになって来ている為、潜在わきが人口も増えてきているようです。とはいっても、日本人の人口全体から言っても、マイノリティーである事はまだ変わりません。

日本人の特徴として、大多数がいいとされる、多数決制や集団意識を大事にする姿勢が見られ、少数派の意見は尊重されない、という所があります。

わきがである人たちは少数派の為、解決策が少なかったり、意見が尊重されなかったりすると劣等感を抱く、という事もあるでしょう。

 

自己嫌悪という劣等感


わきがという事を自分自身が分からず、いじめられたりする時は、臭い改善すれば済む話なのですが、なぜ自分がいじめられているのか分からず、なるべく他人とうまく付き合えるよう努力したり、勉強を一生懸命頑張ったりします。

それでもいじめは改善されず、「こんな自分は居てはいけないんだ。」と自己嫌悪という劣等感を抱くようになり、引きこもりや自傷になったりする事もあります。

原因がわきがであると分かれば解決するのですが、いじめられているという事も家族に相談できなかったりするので、子どもがわきがである場合は、ちょっとした変化も見逃さないように気を配るようにする必要があるでしょう。

さらに、本人がわきがであるという事を自覚している場合には、強く自己嫌悪を抱き、手術をして治っても自臭症に陥る可能性が高いので、対策を一緒に考え、他の良い所を褒め、肯定感を与えるよう心がける必要があるでしょう。

 

レッテルという劣等感


わきがであるという事により、「あの人はわきがよ。」「臭い。」「お風呂にちゃんと入っていない。」と陰で言われたりする場合もあります。

わきがであるから、他の部分で一生懸命頑張ろう、と思って努力しても、わきがである為に努力を周囲に認めてもらえないばかりか、「周りに臭いで迷惑をかけているんだから頑張って取り戻すのは当然。」「良くても、プラスマイナスゼロだよね。」という扱いを受けたりする事もあります。

努力しない相手は、それで優越感を抱き、努力しているわきがの人はショックを受け、劣等感を抱く事もあるでしょう。家族のように、直接「臭いは気になるから、~しようね。」とか「夏になったら汗を沢山かくけど、汗対策でとてもいいものがあったんだよ。」と言われれば、わきがである人も分かるのです。

嫌われる覚悟で赤の他人がそうできる人もなかなかいませんので、家族内で相互わきが臭チェックして気付けば対策する事を習慣化していけば、劣等感はやわらぐでしょう。

 

結婚できないという劣等感


わきがでも、一生懸命努力して、恋愛して付き合うまで行ったけれど、結婚に踏み出すという事は一日中、365日ともに過ごすというのは至難の業。

会う前には、わきがを抑える対策をして、長時間会わずに、スポーツデートや汗をかく事や汗をかく場所はなるべく避け、わきがである事はうまく隠してきたつもりでいる事でしょう。

だから、結婚は無理、しちゃいけないと、自分自身に対し、縛りをかけ、わきがでさえなければ、あの人のように結婚できたのに、と劣等感を抱くようになります。また、わきがは遺伝する場合あるので、結婚して子どもを作るという選択をためらいます。

万が一、自分のように、わきがになって、子どもが苦労したら・・・想像するととても耐えがたい。自分が、もし、わきがでなければ、ごめんね。とさらに劣等感を抱いてしまうでしょう。

しかし、お付き合いをしている側からすれば、わきがであると言う事はすでに気付いている場合もありますよね。わきがである事も全て受け止め、あえて傷付けないために何も言わずにいたのでしょう。

相手へのプロポーズを考えたら、相手がわきがに気づいているならば、一層相手の悩みにも一歩踏み込む勇気を持って、徐々に一緒にすごす時間を増やして行って、一緒に対策を考えていくようにしましょう。

 

いかがでしたか。

わきがに悩むひとが陥りがちな、5つの悲しい臭いの劣等感でした。わきがのひとは世界にも数多くいるので、狭い世界に悩まず、家族はもちろんですが、インターネット等で、同じ悩みを持つわきがのひとと悩みを共有したりするのがよいでしょう。

同じ悩みを共有するもの同士では、劣等感は抱きにくいからです。マナーとして、臭い対策に制汗スプレーや汗取りシートでちょっとした対策は必要ですが、数多くわきがのひともいるので、わきがに悩み劣等感を抱きすぎる必要はないと言えるでしょう。

どうしても、劣等感がぬぐえない場合は手術という選択肢も考えてもいいかもしれませんが、わきがもうまく臭いをコントロールして、自分を作り上げるフェロモンとして利用すれば、他人にはなかなか無い立派な長所にもなります。

悲しい臭いの劣等感を逆手に取れば、同じわきがの悩みを持つひとにも、悩みから脱却できる貴重な存在にもなりえるでしょう。

 

まとめ

わきがに悩むひとが陥りがちな悲しい劣等感

・ 人間関係をうまく築けないという劣等感
・ マイノリティー(少数派)であるという劣等感
・ わきがが自己嫌悪につながるという劣等感
・ わきがであるという レッテルという劣等感
・ 結婚できないかもしれないという劣等感