女性の抜け毛は 本当にそっとしておいて欲しい7つの理由

女性の抜け毛は 本当にそっとしておいて欲しい7つの理由

「ハゲや薄毛、抜け毛の悩みは男性特有のもの」そんな思い込みを持っている人は少なくありませんが、20代・30代の若い女性でも薄毛や抜け毛に悩む人が増加傾向にあります。

一般的に髪の毛は30代半ばを境に細くなったり抜け毛が増えてくるといわれていますが、食生活やライフスタイルが多様化してきた現代では、実にさまざまな理由から毛髪に変化が起こっています。

髪の毛は女の命とまで呼ばれるほど大切な要素ですが、一体何が起きているのでしょうか。今日は女性の抜け毛の原因、またそっとしておいて欲しい理由について解説します。



 

女性の抜け毛は
本当にそっとしておいて欲しい7つの理由

 

極端なダイエットによる抜け毛


近年女性の抜け毛の原因として増えているのが極端なダイエットによるものです。痩せれば美しくなれるという思い込みから過激な食事制限を行ってしまいますが、これは間違った常識であり健康を害してしまいます。

こうしたダイエットを行うことによって全身に栄養が行き届かなくなり、毛髪にも影響が出てきますから、抜け毛が増えたりツヤが失われて貧弱な髪質になってしまうのです。

髪の健康を守るためにはたんぱく質やビタミン、ミネラルなど栄養バランスの摂れた食生活が必須となります。しかしこうしたダイエットをしている本人は本人なりの美しくなるために努力をしていますから、抜け毛を直接指摘するよりも健康的な食生活を推奨してあげたほうがいいでしょう。

 

肥満による抜け毛


肥満は女性の薄毛・抜け毛の中でも最も多い原因となっています。髪の毛や頭皮に必要な栄養分は食事から摂取しますので、食生活が大いに関係しています。

現代ではハンバーガーやファーストフードなどジャンクフードが溢れ、コンビニにはすぐに食べれる添加物がたっぷりの食品が並んでいますが、こうした食べ物を好んで食べていると栄養が偏ってコレステロール値が高くなり、血流が悪くなります。

つまり髪の毛を成長させるための栄養素が頭皮に行き届かなくなりますので、薄毛や抜け毛が増えてくるようになるのです。肥満+抜け毛となると本人はとても大きな悩みを抱えていますので、肥満女性の抜け毛は本当にそっとしておいて欲しい問題なのです。

 

生活習慣の乱れによる抜け毛


食生活が乱れていたり、生活習慣が不規則だったり、寝不足などが続くと、髪の毛に必要な栄養素が行き届かずに抜け毛が起こることがあります。多くの人は抜け毛が増えてくると育毛ローションやマッサージを始めますが、実は髪にとって最も大切なのは健康的な生活習慣です。

栄養バランスの摂れた食生活に規則的な生活、そして十分な休息と睡眠は欠かせません。からだに疲れが残っていると身体の機能がうまく働きませんので、髪の毛の発育も正常な機能を果たさなくなります。

髪の毛は就寝中に成長ホルモンが働きますので早寝早起きがとても大切になりますが、生活習慣の改善には時間がかかりますので、抜け毛が目立ったとしてもそっとしておいて欲しいというのが女性の本音なのです。

 

産後脱毛症による抜け毛


出産後の女性を悩ませるのが「産後脱毛症」からくる抜け毛です。女性は妊娠するとプロゲステロンというホルモンの分泌量が大幅に増加し、このホルモンは毛髪の成長を促す作用があり、また毛周期が大きく変化しますので本来抜け落ちてしまうはずの髪の毛も抜けずにそのまま成長し続けることがあります。

しかし出産後はこのプロゲステロンが減少しますので、本来抜けるはずだった毛が一気に抜けて大量の抜け毛が起こったように見えてしまうのです。産後の抜け毛は時間が経つと回復しますので大きな心配をすることはありませんが、本人はとても気にしている問題ですから、できるだけそっとしておいてあげましょう。

 

更年期によるホルモンバランスによる抜け毛


30代後半~40代の女性は更年期によりホルモンのバランスが崩れやすくなり、薄毛や抜け毛といった症状が出ることがあります。女性ホルモンには前述したプロゲステロンとエストロゲンがあり、健康な人はこの2つのホルモンがバランスよく分泌されて2週間毎に優位を繰り返すサイクルを保っています。

更年期障害や何らかの原因によりこのホルモンバランスのサイクルが乱れてしまうと髪の毛が抜けてしまうのです。というのもエストロゲンは髪の毛の発育・成長に大きく関係しているホルモンです。

この分泌量が減少すると抜け毛が多くなってしまいます。しかし更年期障害はさまざまな自覚症状があり本人はとてもつらい思いをしていることが多いので、本当にそっとしておいて欲しい問題なのです。

 

ストレスによる抜け毛


結婚・出産をした女性は、仕事に家事、育児と忙しい毎日を送っていますので、ストレスフルな状況に陥りがちです。特に夫側の協力がなかったり、自分だけが家事や育児に追われている状況であればあるほどそのストレスは大きくなり、やがて大量の抜け毛が出てくるようになります。

最近では経済的な問題や高齢化の問題などさまざまなストレスの要因も増えてきますから、普段からストレスを溜めない生活が何よりも重要となっていますので、家事や育児を上手に手抜きをして楽しむことが大切です。

手抜きというといいイメージがないかもしれませんが、全てに必死になりすぎてしまっては息が詰まってしまいますので、力の抜きどころを探すのを取り込めるかがポイントになります。ただこうしたケースの抜け毛は本人に指摘するよりもそっとしておいて、周囲がサポートすることで状況が改善されていくでしょう。

 

老化による抜け毛


誰でも歳は取りたくないものですが、女性にとって「老い」とは分かっていても受け入れがたい事実です。人のからだは加齢と共に衰えていきますし、こればかりは仕方がない問題ですが、自身の努力によって遅らせることは可能です。

一般的に男性の薄毛や抜け毛は前頭部や頭頂部から進みますので、いわゆる「おでこが広くなってきた」「てっぺんがハゲてきた」状態になりますが、女性の多くの場合は頭部全体が緩やかに薄くなっていく傾向にあります。

この進行を遅くさせるためには、生活習慣や食生活を改善したり、十分な休息や睡眠を取るなどして健康的なからだづくりが一番効くとされています。しかし女性は外見にとても敏感な人が多いため、本当にそっとしておいて欲しいと願っているため、直接指摘したりアドバイスをするのは止めたほうがいいでしょう。

 

いかがでしたか。

女性の抜け毛の原因にはさまざまなものがありますが、多くの場合は複数の原因で起こっていますので、何かを改善したらすぐに抜け毛が直るというものではありません。

食生活、不規則な生活習慣、飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足、疲労、眼精疲労などあげていけばきりがありませんが、当てはまるものがあればできるものから改善していくことが抜け毛をなくす第一歩となります。

髪の毛の悩みはとても敏感な問題ですし、人にも相談しにくい悩みですから、誰にも言えずに一人で悩みを抱えている人はたくさんいます。一番いいのは本人が気づいて抜け毛対策を始めることです。

もし誰かの抜け毛が気になっても面と向かっていうのではなく、本当にそっとしておくか、オブラートに包んで遠まわしに話題を振ってあげてみてくださいね。

 

まとめ

女性の抜け毛は本当にそっとしておいて欲しい7つの理由

・ 極端なダイエットによる抜け毛
・ 肥満による抜け毛
・ 生活習慣の乱れによる抜け毛
・ 産後脱毛症による抜け毛
・ 更年期によるホルモンバランスによる抜け毛
・ ストレスによる抜け毛
・ 老化による抜け毛