始める前に知っておきたい!湯シャンのメリットデメリット

始める前に知っておきたい!湯シャンのメリットデメリット
メディアでも話題になった湯シャンって、実際はどうなのか気になりますよね。シャンプーで落としすぎていた皮脂を適度に残すことの出来る湯シャンは、頭皮や髪がもつバリア機能を取り戻すことが出来ると言われています

湯シャンはその名のとおりお湯で頭を洗うことですので、やってみようと思い立てば特別な準備をする必要もなく気軽にはじめることが出来るのですが、湯シャンは本当にただただお湯で洗うだけでよいのか・・・気になりますよね。

湯シャンは正しくやることでその効果を感じることができるでしょう。ですが、湯シャンが全ての人にプラスに働くというわけではありません

そこで今回は、湯シャンのメリットデメリットについてお伝えします。

 

始める前に知っておきたい!
湯シャンのメリットデメリット

 

湯シャンでどのくらいの汚れが落ちるの?

始める前にまず湯シャンでどの程度の汚れが落ちるのか、そこを知っておくことはこれから湯シャンをする上でとても大切です。

驚くことに、余分な皮脂を落とすだけの十分な洗浄力は水にもあるのです。ですが、湯温が高くなるほど洗浄力は上昇しますので、40度以上になるとシャンプーと同じくらい汚れを落とす力があるとされています。

ですが、汚れが落ちるからといって40度以上のお湯で洗えばよいのかというとそうではありません温度が高すぎると頭皮に負担がかかりすぎてしまうので、その温度には注意が必要になります。ですが、お水だけでも洗浄力はあり、またお湯になるとシャンプーなみの洗浄力があるということで、湯シャンをする人も増えていったのでしょう。

 

湯シャンの正しいやり方とは

湯シャンを始めるためには正しいやり方を知っておく必要があります。正しい湯シャンのやり方を身につけておきましょう。

【1.髪を洗う前に髪の毛についているほこりやごみを取り除く】

髪の毛を丁寧にヘアブラシでとかし、髪の毛についているほこりやごみを取り、頭皮の汚れがより落ちやすくなるようにします。このときに使うブラシは、動物性のやわらかいものがよいでしょう。

【2.40度以下のぬるま湯で頭全体を洗います】

40度以上のお湯で髪を洗うと、洗浄力は上がりますが頭皮に負担がかかってしまいますので、温度には注意しましょう。指の腹を使い、頭皮をマッサージするように洗います。爪を立てたり強い力で洗うと頭皮に傷が付き、そこから細菌が入ってしまう可能性もありますので気をつけます。

洗う時間は3~5分程度を目安にし、髪が長い人は手ぐしやヘアブラシを使いながら洗うと効果的です。このときにつかうヘアブラシは先端が丸くなっているプラスチック製のものを使うことをおすすめします。

【3.髪について水分は優しく拭き取る】

湯シャンが終わったら、タオルで髪をつつみこみ、抑えるようにして水分を拭きとるようにしましょう。ゴシゴシとタオルでこすることはしないように気をつけます。

湯シャンをして生渇きだとにおいやベタつきの原因になります。また髪が生乾きの状態だと菌が繁殖しやすくなり、髪も痛む原因にもなるのです。ドライヤーを頭から20~30センチほど離して温風と冷風を交互に使い髪を根元から乾かしていきましょう。

 

湯シャンのメリットとは

1.シャンプーからうけるリスクの減少

シャンプーに含まれている界面活性剤などの添加物による肌へのトラブルに悩んでいる人は、湯シャンをすることでそのトラブルが減ります。また背中のにきびや吹き出物が減るということです。シャンプーやリンスを流すときに背中を伝って成分が残っていたり・・・特にアトピー性皮膚炎の方には湯シャンの対策は効果があるようです。

2.髪の毛が増えたり艶がでてきた

湯シャンにすることで頭皮へのダメージが少なくなり、抜け毛が減ったり髪に艶がでたという経験者も多くいます。普通にシャンプーをするよりは、湯シャンをする方が時間はかかりますが、頭皮へのダメージが少なくてすむ分、効果を感じやすい人が多いのかもしれません。

3.シャンプーにかかるお金が節約できる

シャンプーもピンからキリまで金額は幅広くあります。湯シャンが気になるという人は少なからず頭へのダメージを気にされているかたでしょう。シャンプーもきっと肌に優しいとされている無添加のものなどお値段が比較的張ってしまいがちです。湯シャンに切り替えた人も、毎日湯シャンだけという人もいれば、週に1~2回だけシャンプーを取り入れて洗っているという人もいます

これまでシャンプーをしっかり使っていた生活を送っていたことを考えると、回数が減ることでシャンプーにかかるお金の節約ができることになります。

 

湯シャンのデメリットとは

1.やり始めはゴワつきやベタつきが気になる

シャンプーによって頭皮に必要とされていた常在菌を奪っていたため、頭皮の常在菌の環境が整っていないまま湯シャンをすることによって起こりやすいトラブルです。いきなり毎日の湯シャンに切り替えるのではなく、少しずつシャンプーの回数を減らしていくことで回避することができます。

2.ゴミがつきやすくなる

シャンプーの成分に含まれている界面活性剤は髪のすべりがよくなる様にコーティングをする働きを持っています。このコーティングのおかげで髪にゴミが付きにくくなるというメリットがあったのですが、湯シャンをすることにより自分の皮脂で髪をコーティングすることになりますのでゴミがつきやすくなってしまいます。

3.ふわっとするような感触を楽しめない

シャンプーは香りが付いており、ふわっと仕上がる感触を楽しむことが出来ますが、湯シャンは無臭です。そして湯シャンのやり始めは臭いがでることも。いきなり湯シャンに切り替えるのではなく少しずつ慣らしていくことが大切です。

 

いかがでしたか。湯シャンを試したい人は、いきなり始めるのではなく少しずつの慣らしが必要なことが分かりました。デメリットの原因となるものも、この慣らし期間を経て解決していくものもあります。湯シャンのメリットとデメリットを正しく知識として持ち合わせておくことで、自分自身の生活状況や体質で湯シャンの程度を決めることができます。

頭皮にも髪にも優しい湯シャンは、多くの人がこれまで試してきておりまた多くの人が挫折してきているものでもあります。正しい湯シャンを行うことでしっかりとその恩恵を受けることができるのかできないのかが、継続していく大きな分岐点となるようです。

頭皮のトラブルに悩んでいる人は、まずはシャンプーの回数を減らしていくプチ湯シャンに挑戦してみて、頭皮・髪の毛のダメージ改善をしていきましょう。

まとめ

湯シャンを始める時に知っておきたいこととは

・湯シャンの正しいやり方を知ろう
・頭皮のかゆみの軽減や髪の自然な艶を取り戻そう
・初めての湯シャンのトラブルはプチ湯シャンで慣らしていこう


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