集中力をつけるには?時間を上手に駆使する5つの方法

集中力をつけるには?時間を上手に駆使する5つの方法
物事を進めていくと、必ずや「ここぞという場面」があるものですが、そんな時に思うように集中力をつけるにはどうすればよいか知りたい人も多いですよね。大事な時に限って集中力が続かないのはよくあることです。

また、やるべきことが沢山あると、どこから手を付ければよいのか分からなくなり、時間だけが過ぎてしまうこともあるでしょう。これも集中力を阻害する原因になってしまいますから、集中力をつけるには時間も上手く使わなければなりません。

集中して取り組めている時は、意識せずとも時間を上手に使えているものです。時間の使い方と集中力はセットみたいなもの。集中力をつけるには時間を上手に駆使しないとならないのです。

そこで今回は、集中力をつけ時間を上手に駆使するための方法をお伝えします。

優先順位を決める

やるべきことが一つしかなければ、それに全力を注げばよいのですが、実際はなかなかそうはいきません。たとえわずか一日でも「あれとあれをやってそれから・・・」というように、常に複数のタスクがあるはずです。

そんな中で、ただ行き当たりばったりの思い付きで作業をしていては、効率が良くありませんし、全てが中途半端になる可能性もあります。「今日は一つの作業も終わらなかった・・・」という結果に終わり、とても時間を上手に使えたとは言えません。

なので、集中力をつけるには、どの作業を一番にするか今日の作業をどういう順番でこなしていくか、優先順位を決めるべきなのです。そうすれば、どの作業を行えばよいのかと迷うことはありませんので、一つ一つに集中して取り組めますし、時間も要領よく使えます。

 

集中できる時間は限られている

優先順位を付けられたら、いよいよ作業開始ですが、人間の集中力は残念ながら長くは続きません。個人差はありますが、集中力が続くのは45分くらい長くても90分と言われており、学校の授業が45分あるいは90分なのはこのためです。

たまに、時間を忘れるくらい作業に没頭する時がありますが、それは、自分の体調や気持ち、作業内容が自分に合っていたなど、色んな要素がバシっとはまった時。ほとんどは、どこかで集中力が途切れており、その後は惰性で作業をしているので、ダラダラした動きになっています。

ですから、集中力が切れたと感じたり長時間作業をしている時は、迷わずに休憩を取ってみましょう。途切れた集中力をつけるにはリフレッシュが必要ですし、休憩を取りながら行った方が作業も早く終わりますので、時間に余裕が出てきます。

 

後回しにはしない

集中力をつけるには、今すぐやる必要はないけれど、いずれは確実にやらなくてはいけないことを「今やらなくても良いや」と後回しにしてはいけません。それよりも優先的にやるべきことがあったり、どうしてもやる気がない時は仕方ありませんが、そうでなければなるべく早いうちに片付けることをおすすめします。

後回しにしても最終的にはやらなくてはいけないのは変わりませんし、その間も頭の片隅には「あの作業やらないと」といつまでも残ってしまいます。それに、作業を行う日を伸ばせば伸ばすほど気持ちが間延びしてしまい、いざやろうとしてもやる気が起きず、ダラダラと時間が過ぎていきます。

いずれやらなくてはいけないものは、空いている時間になるべく早いうちにやることが、集中力をつけるには大切です。

 

終わった後のことを考える

どんな作業でも集中して行った方が、早く進むのは当たり前ですが、嫌いなことをしなくてはいけない時は、どうしてもやる気は起きず、集中力も散漫になります。いくら「目の前の作業に集中しろ」と言われても、なかなかできるものではありません。

そんな時に集中力をつけるには、作業が終わった後のことを考えてみましょう。作業が終わったら「自分の好きなことをとことんやる」「大好きな○○を食べる」のように、自分へのご褒美を考えたり決めたりすれば、それに向かって作業に集中して取り組めます。

また「早く終えるほどあの人が助かる」「会社のためになる」など、人や組織のためになると考えるのもOKです。自分のモチベーションが上がるような考え方をして集中力を保てば、作業も早く終わりますので、残りの時間を有効に使えます。

 

体調管理をしっかりする

集中力が高ければ、作業はスムーズに進みミスも少なくなりますが、その資本となるのは自分の体調です。いくら、集中力をつけるための方法を調べ実践していても、体調が悪ければ集中できるはずがありません。

無理に作業をしてもボーっとする時間が増えますし、ミスも多くなってやり直しすることになってしまえば、二度手間になります。だからといって作業を中断すれば、そのしわ寄せが後に回ってきます。

体調が悪いと集中できないのは当たり前で、時間のロスは増えるし、良いことは何もありません。やはり、集中力をつけるには普段の生活に気を使い、体調を崩さないように心がけるようにしましょう。

 

このように、集中力をつけるには、ただ作業を思い付くまま闇雲にこなすのではなく、優先順位をつけ計画的に行わなくてはなりません。そうすれば、本当に今やらなくてはいけないことが分かり、それに全力を注げます。

それが結果的に時間を無駄にすることなく、効率の良い作業に繋がっていきます。また、集中力はずっと続くわけではありませんので、少しでもダラっとなったり作業ペースが落ちていれば、迷わずに休憩を取るようにしましょう。

その他にも集中力をつけるには、後回しを避けるのが有効ですが、何より体調を崩さないようにしなければなりません。集中力をつけるには、ONとOFFを上手く使い分けるのがコツであり、それができれば時間も自然と上手に駆使していることになるのです。


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