この人面白い!と思われる話し方をラクに身に付けるコツ

この人面白い!と思われる話し方をラクに身に付けるコツ
初対面の相手でも、面白いと思ってもらえる話し方ができれば、すぐに打ち解けて楽しく会話ができますよね。あなたの身近にも、誰とでも仲良くできる人が1人はいるのではないでしょうか。話が面白くて、ついつい引き込まれてしまい、その面白い話が起点となって、仲間での楽しい会話がさらに始まる、というのは良くあることです。

こうした面白い話し方ができるのは、何か特殊な能力を持っている訳ではありません。日常の何気ない話でも、話し方次第で他の人を引き付けられるようになるのです。どんなに面白い話でも、話し方によってはつまらない話で終わってしまいます。せっかく面白い話を思いついたのなら、その面白さをうまく伝えるコツを身につけましょう。そこで今回は、誰にでもできる、面白いと思わせる話し方についてお伝えします。

 

この人面白い!と思われる話し方を
ラクに身に付けるコツ

 

まずは話のきっかけを作ろう

まず、聞き手に面白いと思わせる話し方の最初のコツは、まず相手が聞きたくなるきっかけを作ることです。なお、面白い話だからといって唐突にその話を始めても、誰も聞いてくれません。まずは、聞き手があなたの話を聞きたくなるように、話のふり方を工夫してみましょう

例えば、「○○な話なんですが」という出だしで始めてみてください。そうすれば聞き手は、「何だろう?」と思って、あなたの話に興味を持ってくれます。興味さえ持ってくれれば、しめたものです。あとは、次からお伝えするコツを使って最後まで話してみましょう。

 

聞き手の期待を裏切るのがコツ

聞き手が面白いと思える話し方のコツの1つは、聞き手の期待をうまく裏切ることです。まず、最初のうちは、次の展開が聞き手の予想どおりになる話にしましょう。そうすると、相手は安心して聞いてくれます。まずは聞き手の関心を引くことがポイントです。

そして、話をすすめていくうちに、聞き手の期待を裏切る展開を用意してください。例えば、いつもの何気ない話から、一転して緊張の高まる話に切り替えてみましょう。また、それまで残念だった経験の話をしていたのに、実はそれが良かった、といった話をふってみてください。この話の急展開によって、それまで安心して聞いていたのに、急に疑問が沸き、あなたの次の話を聞きたいと思うようになります。そして、聞き手が「それでどうなったの?」と聞いてくれば、もうこっちのものです。

 

話し方にも工夫を

聞き手にとって面白い話し方とは、話に合った口調や身振り手振りを伴う話し方です。例えば、電話で話を聞くのと、実際に会って話を聞いたのでは、その話の印象が大きく違いませんか。聞き手は、あなたの声だけを聞いて、話を理解してくれているのではありません。あなたの表情や声の大きさ、さらには身振りや手振りなども見ながら話しを聞いているのです。

芸人さんの面白い漫才とは、単に2人の会話が面白いだけではありません。話に合わせ身振り手振り、さらに、声の大きさや声のトーンなどが話を面白く演出しています。とはいえ、大げさな動きを真似すると、かえって聞き手が引いてしまうこともあるので、ちょっと意識して声の大きさを変えてみたり、手や体を動かしながら話をしましょう。きっと、聞き手は面白い話し方だと感じて、あなたの話に引き込まれていきます。

 

面白い話にはオチがある

面白い話に共通することと言えば、必ずオチがあることです。ある程度面白い話なら話し方次第で楽しませることができるかもしれません。しかし、聞き手に心から面白いと感じてもらうためには、笑えるポイントとなるオチが必要です。

とはいえ、オチがあるから必ず面白いとは言えません。例えば、何も考えずにオチだけ話しても、聞き手からすれば面白い話ではありませんよね。オチを活かすには、そのオチを引き立てるフリが必要です。フリとは、オチの伏線のようなもので、フリとオチのギャップが大きいほど、聞き手は面白いと感じます

このように、面白い話し方を目指すなら、面白いオチとともに、そのオチを活かすフリの使い方を考えましょう。難しく考える必要はありません。オチが普段とは違う面白いことなら、普段どおりのことがフリということです。

 

笑う場所を明確に

さらに面白い人と思われたいなら、聞き手なら必ずここで笑ってくれる、という場面を作りましょう。よく、スピーチが上手い人が、「ここ笑うとこですよ」と言うことがあります。そういった人は、話の途中で聞き手にクスッとさせる場面を作って、すかさず「ここ笑うとこですよ」と言うことで、聴いている人の笑いを誘っているのです。

このように、面白い話を聞いて、聞き手がここは笑ってもよい場面だと解れば、その場面で笑ってくれます。そうなれば、面白い話し方が上手くいった証拠です。聞き手に笑う場面だとアピールするやり方はいろいろありますが、おすすめのやり方は相手に疑問をなげかけることです。

例えば「その後、どうなったと思う?」というだけで、聞き手は次にオチの話をしてくれる、と思うものです。そして面白ければ、そのオチを笑ってくれます。なお、もしオチがそれほど受けなかったら、その直後に「ここ笑うとこだぞ」といったフォローを付け加えてみましょう。聞いている方はきっと面白い話し方だったと思ってくれるはずです。

 

いかがでしたか。誰にでもできる、面白いと思わせる話し方についてお伝えしました。

もしあなたが、面白い話がしてみたいけれど、恥ずかしい、と思っているのなら、素直に「ちょっと話聞いてくれない?」と頼んでみましょう。友達なら、必ずあなたの話を聞いてくれますし、さらに、その話の感想を話してくれるはずです。

そして、自分の話を聞いてもらったら、同じように面白い話が無いか、ぜひ、聞いてみてください。もしかしたら自分の話より面白いネタを持っているかもしれません。そんな話を聞けば、日常にももっと面白いネタが転がっていないか気になりだします。そうすることで、何気ない普通の日常が楽しく感じられるようになるのです。ぜひ、あなたも面白い話し方身につけて実践してみましょう。

まとめ

誰でもできる面白いと思われる話し方のコツとは

・面白い話し方のための話のきっかけを作ろう
・相手の期待を裏切る展開を入れるのがコツ
・身振り手振りや声の大きさを変えて臨場感を出そう
・面白い話の基本のフリとオチを使いこなそう
・笑う場面を解りやすい話を心がけよう


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