話し下手な人の5つの特徴!会話力を磨くための思考整理術

話し下手な人の5つの特徴!会話力を磨くための思考整理術
人と話すが苦手な人ほど自分は話し下手なんだと強く思い込んでしまい、話し下手な人の特徴が自分にあてはまるのかを気にしてしまいますよね。一言に話し下手の人の特徴、といってもいくつかあります。

しかし、話し下手の特徴に自分自身が当てはまるからと言ってそれらの特徴をマイナスに捉える必要はないのです。自分が話し下手なんだと気づいたことで、それを変える方向へ持っていけるからです。

でもどのような方向にもっていけばよいのでしょうか。まずは話し下手の特徴をきちんと把握することが大事です。苦手な物があるとしたら、その苦手な物を見つめるという勇気から克服は始まります。

そこで今回は、話し下手な人が会話力を磨くための方法についてお伝えします。

 

話し下手な人の5つの特徴!
会話力を磨くための思考整理術

 

話し下手な人の特徴①「相手の反応を気にしすぎる」

話し下手な人の特徴の1つとして、相手の反応を必要以上に気にしすぎるということが挙げられます。

相手の事を想いやることは、悪いことではありません。むしろ良いことですよね。しかし、相手の事を思いやりすぎるあまり、「こう言ったら相手はどんな風に思うだろう」と頭の中で先にぐるぐると考えてしまい、うまく自分の気持ちを伝えることができないということに繋がってしまいます。

誰でもそれぞれ違う意見は持っているものです。その違う意見を一方的に押し付けるのは良くありませんが、自分の考えを伝えることは大切です。相手の反応をどうしても気にしてしまうようでしたら、ワンクッション言葉を挟んでみましょう

「そうだね、それもよさそう。でも私はこういう方が好みかな。」というように、少しクッションを挟むことで、相手の気持ちを汲みつつも自分の気持ちも伝えられます。相手の気持ちを汲むということができれば、相手の反応を過剰に気にする必要もなくなってくるはずです。

 

話し下手な人の特徴②「話したいことをうまく頭でまとめきれない」

誰かにこのことを伝えたい!そう思った時に、その自分自身の気持ちをうまく頭でまとめきれなければ口に出して説明することができません。話し下手な人の特徴として、話したいことはたくさんあっても、頭の中の整理が追い付かずに口をつぐんでしまうということがあります。

特に感情が興奮している時ほど、うまく表現ができないものです。これは話し下手な人に限らず、誰にでも見られる特徴でもあります。話し下手な人は、興奮状態以外の普通の会話でも頭の中で話がまとまらないのです。

そのようなときは、まず結論から話しましょう「楽しいことがあった!」「おもしろいことがあった!」など、先に相手に伝えてみましょう。そして、それがいつどういう状況で起こったのか、ゆっくり相手の相槌や質問に答えながらゆっくり話していきます

話し下手な人は、早く早く話したい!その気持ちに押されて、結論に向けて急ぎすぎな点がみられます。結論から話しておくことで、少し気持ちも落ち着き相手も話したいことが分かっているのでゆっくり耳を傾けてくれることでしょう。

 

話し下手な人の特徴③「話しを省略しすぎて擬音語が多い」

相手に自分の話したい気持ちを面白く伝えたいという気持ちが早まると、擬音語が多く使われる傾向が目立ちます。擬音語は、話しのテンションを上げるだけでなく、そのイメージを後押ししてくれる言葉ではありますが、使いすぎると何を言いたいのかさっぱりわからないという結果になってしまうのです。話し下手な人はこうした擬音語を使いすぎるという特徴もあります。

例えば、車が通りすぎて、その時に何かが起こったということを伝えたい時に、「車がビューってきて、水がバシャーってなって、ギャーってなったよ」という話のように、擬音語が数多く登場している話しだと相手も「?」になってしまいますよね。程よく擬音語を使い、後は言葉できちんと伝えるという意識づけも大切です。

擬音語はとても便利ですが、本来盛り上がるべきところが盛り下がってしまうという点もあるので、省略しすぎないように気を付けましょう

 

話し下手な人の特徴④「共感することを苦手とする」

人が話しをしてきてくれたことに対して、素直に共感できているのかと振り返った時に、話し下手な人ほど共感することを苦手としているのです。共感をしないということは、話しをする中で否定から入ることが多いです。

例えば、「実家はどこなの?」と聞かれて答えた時に「○○って海がきれいで、魚介類もとてもおいしいよね!」と相手が反応したとします。その時に「そうそう!よく知っているね。おすすめは○○なんだよ」と返すことができれば話も盛り上がるのですが、「いやいや、○○は都心部からこんなにも離れていて不便だし、何もないよ」と否定的に返すと話しは盛り上がるどころかそこで終わってしまいます。

否定的に言葉を返してしまうということは、話しに自然とピリオドを打ってしまうことになってしまうのです。まずは「そうなんですよー!」「よくご存じですね!」というように、相手の言ってくれたことを受け入れてみましょう。一言そう返すことで、会話は自然と続くものなのです。

 

話し下手な人の特徴⑤「相手に対して質問をしない」

人と話しをしていく中で、自分自身に話を振られることもあれば、逆に相手に話しを振ることもあることでしょう。これは会話をする上で大切な言葉のキャッチボールです。聞かれたことに対して答えるだけでなく、自分も相手に気になったことは聞いてみることが大切なのです。常に受け手になっていると話しは盛り上がらないことは明らかです。

相手の話しをよく聞いていないと、質問のしようもありません。これは、相手の話をきちんと聞いて関心を持っているのかということにもつながってきます。ですが、自分が話したい!その気持ちが強い人ほど、相手の話は聞かず、そして聞かないことで質問したいことも見つからず話は一方通行になってしまうのです。

相手の話しに耳を傾けて、情報を収集してみましょう。話しを聞いていると「あれ?そう思うの?」「自分だったらこう思うな」ということが浮かんできます。その時に、先に話した相手に共感することをして、それから質問に結び付けると話しは自然と広がっていきます。

相手に質問をすることに緊張を覚える人も少なくありませんが、話しを聞いているというアピールにもなりますので、質問して話しを投げ返してみましょう。

 

いかがでしたか。話し下手な人の主な特徴は、普段の会話の中で無意識にやっていることも少なくないようなものが多かったですよね。これは話し下手な人に限らず、自分は話し下手だと意識していない人でも該当することなのです。

人とのコミュニケーションの第一歩となる会話は、お互いのやり取りがいかに繰り返されるかで、話しは色々な方向に膨らんでいくことができます。たわいもない話から、とてつもないところへゴールすることもあるのです。

人と話しをすることが苦手だ、という人は、これらの特徴を頭に入れてみて、これまでの会話を思い返してみましょう。あの時はああすればよかった、ということもあったことでしょう。

何事も経験です。苦手意識を強く持たず、少しずつ、人との会話を楽しむ心の余裕を持てるようにしましょう。

まとめ

話し下手な人が話をする際には

・相手の反応を気にしすぎないようにしよう
・話したいことは頭の中でまとめておこう
・話を省略しすぎないようにしよう
・相手の話に共感してみよう
・相手に質問を投げてみよう


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