自分に自信が持てない貴方へ!自己肯定感を養う5つの鍵

自分に自信が持てない貴方へ!自己肯定感を養う5つの鍵
自己肯定感の低さゆえ、自分に自信が持てずに苦しんでいる人。常に何かに非難されているような気持ちになったり、自分の決断や行動を後悔したりと、どこに行っても生きにくさを強く感じてしまいますよね。自己肯定感は成長過程や環境に培われていくものですが、それが育たないまま大人になってしまった人の場合は、周りにどうにかしてもらってそれを高めることは難しくなります。もちろん、自分が心から信頼できる人に強く認めてもらうことでも高められますが、そんな人に出会えればラッキー、出会えない方が多いものです。

ですから、大人がこれから自己肯定感を高め、育て上げていくためには、自らの心をコントロールするしかないと思った方が良いでしょう。そこで今回は、自己肯定感を養うためにするべきことについてお伝えします。



 

自分に自信が持てない貴方へ!
自己肯定感を養う5つの鍵

 

主観と客観的評価のズレに気付こう


自己肯定感が低いということは、自己評価が不当に低いということですよね。「不当」ということは、実際の客観的評価に比べて極端に低いということです。

つまりこれは、裏を返せば周囲はあなたが思っているよりもあなたのことを評価してくれているということに他なりません。その現実を受け止められるようになることが、自己肯定感を高めるための第一歩です。

自分で自分をブスだと思っている、頭が悪いと思っている、スタイルが悪いと思っているなどの評価は、全て自分が生み出したまやかしで、実際はそんなことは無いのだということを理解しましょう。本当に欠点があるかどうかは別として、自身がそれに強く縛られていることが問題なのです。

 

自分がどう思ったかを客観視できるようになろう


自己肯定感の低さに苦しむ人は、「私は仕事が遅くて嫌になる」「自分と一緒にいたらつまらないだろうな」などなど、様々なことに悩むはずです。でもこれは自分の心から生まれたもので、周りとは一切関係ないただの「個人の意見」でしかありません

つまり、自分で自分を嫌になったからと周囲のみんながあなたを嫌になったわけではありませんし、あなたから見てつまらないそうな顔に見えたとしても本当に「この人つまらない」と思ったとは言い切れません。これらの思いはあなたの自己評価が低いからこそ発生するだけの個人的意見で、あなたの周りの誰かがそう思ったわけではないということを理解しましょう。

「自分が勝手にそう思っているだけなんだ」と客観視すれば人とも接しやすくなりますし、自己嫌悪から生じる苦しみも和らぐはずです。

 

短所を裏返して長所だと考えよう


あなたは、自分の中に嫌いなところがたくさんあるのではないでしょうか。人見知りするとか、余計なことを言うとか、仕事のミスが多いとか遅いとか色々な短所が思い浮かぶことでしょう。

でも、これらの短所は全て裏返せば長所になります。人見知りするということは人との距離感を慎重に取れるということですし、余計なことを言ってしまうということは誰かが言えずにいることを躊躇なく言える勇気がある証拠です。

このように、あなたの短所が多ければ多いほど、長所も同じ数だけあると認識して下さい。つまり、あなたはダメなところだらけの人間ではなく、メリハリある個性的な人間だと捉えることができるのです。

 

「良いことを受け取る力」を付けよう


自己肯定感が低い人は、総じて卑屈な性格に偏っていきます。そのため、他人からの好意も褒め言葉も全て歪んだ受け取り方をして、自分をさらに苦しめる結果になるのです。

自己肯定感を高めるためには他人からの褒め言葉は何よりの特効薬なのに、それを捨ててしまうのは勿体ないことです。他人の好意は素直に、言葉通りの意味で受け取れるように意識しましょう。

「かわいいね」と言われたら「私がかわいいわけない」と突っぱねるのではなく「私って他の人の目から見たらかわいいんだな」と思うべきです。「今日の仕事ぶりはとてもいいね」と言われたら「普段はパッとしないからね……」と考えず「自分では気づかなかったけど今日は調子がいいんだな!」と受け取るようにしましょう。

 

「嫌なことを忘れる力」を付けよう


良いところを素直に受け取るだけではなく、嫌なことを忘れる力も必要です。元々自己肯定感が低いことに加え、その先に起こった嫌なことを全て深刻に考えすぎ、「やっぱり自分はダメな人間なんだ……」と思い悩むようでは、自己肯定感がどんどん下がっていくばかりです。

嫌なことを忘れる方法はいくつかあります。例えば、嫌なことがあったらそれから気を逸らすこと。余計なことを考えず、没頭できる趣味の時間を長く取るようにしてみて下さい。

また、嫌なことがあった日こそ自分を甘やかすという手段もあります。美味しいものを食べたり、少しの贅沢を許したりすれば、「嫌なことがあっても捨てたものではないな」と、自分の生き方を好意的に捉えることができるようになります。

 

いかがでしたでしょうか。自己肯定感を高めるために取りたい行動や考え方についてお話ししました。

自己肯定感とは、成長過程の周囲からのアプローチが大きく影響するとはいえ、結局は自分の心の中から生まれるものです。そして、その逆の自己否定も同じく自分から生まれます

つまり、自己肯定感を高められるかどうかはまさに自分次第他力本願では絶対にうまく行かないものだと思いましょう。

自己肯定感が低いまま大人になってしまった人は「自分の苦しみは自分の力では解決できっこない」と、諦めがちになる傾向がありますが、これではいけません。自分を苦しみから解放させられるのは自分だけだと信じて、己の心と向き合うようにしましょう。

まとめ

自己肯定感を養うためには

・自分の主観と客観的評価のズレに気付こう
・自分がどう思ったかを客観視できるようになろう
・短所を裏返せば全て長所だと考えよう
・「良いことを受け取る力」を付けよう
・「嫌なことを忘れる力」を付けよう