自分に自信をつけるためにできる7つの習慣

自分に自信をつけるためにできる7つの習慣
自分に自信をつけることができたら良いのに…と誰しも思うはず。自信満々で生きていける人なんて、ほとんどいないでしょう。

自信をつけるためにどんなことをすれば良いのか、なかなか分かりませんよね。結局は気持ちの問題、だから自分には難しい…なんて諦めないでください

毎日の生活の中で、自分に自信をつけられるチャンスはたくさんあるのです。まだ、そのチャンスや方法に気が付いていないだけ。これから自信をつけていくことは、誰にだって可能なのです。

そんなチャンスを日々の習慣にできれば最高ですし、自信をつけることで自分が変われたら、かなりうれしいに違いありません。

そこで今回は、自分に自信をつけるためにできる習慣をお伝えします。

 

自分に自信をつけるためにできる
7つの習慣

 

自分を好きになろう

人は誰でも、自分の短所などの嫌いなところはたくさん挙げられるのに、長所や好きなところはなかなか出てこないものです。

まず、自分の良いところや好きなところを考え出してみましょう。自分で気付くものはもちろん、周りからよく言われることも思い出してみてください。そうすると、意外とたくさん思いついて、自分に自信をつけるキッカケになります

長所も短所も、どちらも受け入れることが大事です。「こんな良いところが自分にはある」と再認識できて、「この短所を改善するためにできることは何か」を考えてみることもできますね。

 

ポジティブ思考を貫こう

毎日いろんな出来事に対して、ネガティブ思考になってしまってはいませんか。ネガティブ思考でいると「自分はダメだ」「どうしてできないんだ」と思ってしまいます。そうなると、自信をつけることも出来ないですし、むしろ自分を責めてしまいがちになります。

ポジティブ思考を貫くことで、「自分はこんなこともできるんだ」と発見や評価することにつながります

ネガティブ思考に陥ってしまった時でも、考え方を少し変えるだけでポジティブ思考へと変換できるので、自信をつける以外にも自分にとってプラスに考えが働きますよ。

 

失敗を恐れず積極的な行動を

自分に自信をつけるためには、何事も積極的に行動していくことです。

自信を持てない人に多いのは、失敗を怖がってしまい何もできないことです。さらに、その失敗を周りからどう見られるかという評価を気にしてしまうこともあります。

まず、「他人は他人、自分は自分」と考えることから始めましょう。周りの評価ばかり気にしていても自信をつけることにはつながりません。

そして、積極的な行動で失敗してしまっても「次はこうしよう」と失敗をバネに改善を図ることができるようになれれば、自信もついていくでしょう。

 

比較対象は自分自身

「あの人に比べて自分はダメだ」のように、他人と自分を比較しないようにしましょう。人それぞれ、自分らしさを持っています。それを自分自身が認めることで、自信をつけることができます

比較するのなら、過去の自分です。「前までの自分は××だった、でも今は○○だ」と良い方向へ導くことができますよ。

 

常に目標設定を

「あんなことが出来るようになれたら」「こんなことをやってみたいな」など、目標を設定してそれに向かって努力していくことが大事です。その目標は、大きな目標と小さな目標に分けましょう

大きな目標を達成するためにこなしていくべき小さな目標をたくさん作ります。その小さな目標を少しずつクリアしていくことで、自信をつけることができるようになります。さらに、その積み重ねから大きな目標も達成できれば、さらなる自信になること間違いなしです。

 

自分を褒めてあげよう

頑張ったことや、目標達成したときなどには「よくできました!」と自分自身を褒めてあげることを忘れないようにしましょう。自分を評価してあげることで自信をつけることができます。

「もっとこうなりたい」と理想像も新たに生まれるので、そこに向かってまた努力することができます。良い循環を作ることで、自信を高めていくことができるでしょう。

 

継続することを作ってみよう

趣味や習い事など、何でもよいので続けられることを作ってみましょう。「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、これで十分自信をつけることができます。

続けられることがあれば自分を褒めたり評価するチャンスも増えますし、周りに気付かされる自分の長所も発見できるかもしれません

「これもしたいな」「あれもやってみよう」という思考になれば、自分に自信をつけるチャンスやいろいろな自分に気付ける幅も広がります。

 

いかがでしたか。7つの自信をつけるための習慣は、どれも自分次第でできるものばかりですよね。自信をつけるためには、どんな方法も努力が欠かせません努力なしでは、自信をつけるのは難しいということです。ですが、反対に考えてみると、自分の努力次第でいくらでも自信をつけていけるのです。

また、自信をつけるためには「自分を知る」「自分を認める」といったことも必要です。普段はなかなか自分自身と向き合うことはありませんが、これを機に、一度自分のことを見つめてみるのも良いのではないでしょうか。

自分を知るために、他人をよく見ることも効果的だと言えます。他人の良いところを知ることで、自分について何か気付くチャンスにもなるはずですよ。ぜひこの7つの習慣を実践して、自分に自信をつけていきましょう。

まとめ

自分に自信をつけるために習慣にしたいことは

・自分を好きになってあげよう
・いつもポジティブに自分を評価しよう
・失敗を恐れずに積極的な行動をしよう
・比較対象は過去の自分と今の自分
・大きな目標と小さな目標を掲げてみよう
・自分を褒めて評価することを忘れない
・続けられる趣味や習い事で新たな自分を発見しよう

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