自分が嫌い…自己否定してしまう貴方に贈る5つの言葉

自分が嫌い…自己否定してしまう貴方に贈る5つの言葉
「自分ってダメだなぁ…」と自己否定してしまった経験って、誰にでもありますよね。日頃どんなに自分に自信を持っている人でも、大きすぎる壁や、どうにもできない問題にぶちあたったりしたとき、自己否定したくなる時があります。

「自分が好きになれない」「自分が嫌い」と思っている人ならなおさら、ミスや失敗を経験するたびに自分を責めて、「こんな自分だからダメなんだ」「どうせ私なんて…」と自己否定してしまう場面が多いのではないでしょうか。

自己否定ばかりすることは、自信を失わせ、新しい事へのチャレンジ精神や意欲そぐことで、人生がどんどん「生きにくく」なってしまいます。誰だってできることなら、自分に自信をもって、楽しく人生を生きていきたいですよね。そこで今回は、自己否定してしまう方に贈りたい、5つの言葉についてお伝えします。



 

自分が嫌い…
自己否定してしまう貴方に贈る5つの言葉

 

ありのままの自分でこそ素晴らしい


自己否定している状態の人は、『自分自身』という大きな背景の中の、「欠点」という小さなポイントにフォーカスし、そこばかりズームアップして見ていると言えます。

例えるなら、せっかく空も青く、山も美しい素晴らしい風景なのに、一本の木ばかりに執着して、「この枝の角度が気に入らない」「葉っぱばかりで退屈。花が咲いていればよかったのに」などと嘆いているような状態…それが自己否定している時の自分自身です。

そんな風に景色を見ている人がいたら、「そこばかりじゃなく全体を見れば、良さがわかるのに…」と言いたくなりますよね。

本当にその通りなのです。広い視野で見ることさえできれば、景色の素晴らしさに気付くことができます。それは自分自身も同じで、「ダメな所」「嫌いな所」にばかり注目することをやめて、様々な角度から、良い所を探す努力をしましょう

視点を変えれば、欠点としてとらえていた、枝の角度が気に入らない木も「個性的で味のある伸び方をしている」。葉っぱばかりで花が咲いていないという嘆きは、「新緑の葉が生い茂って美しい」というように、見方が変われば、欠点さえも良さとしてとらえることができるのです。

そして最終的には、風景そのもののすばらしさ、『自分自身そのものが素晴らしい』ということに気付き、ありのままの自分をしっかりと受け入れましょう。

 

誰だって完璧ではありません


自己否定してしまう人は完璧主義者の人に多く、自分の決めたこと、与えられた仕事などを完璧に遂行できない自分に対して、「こんなこともできないダメな自分」と自己嫌悪や自己否定に走ってしまいます。

日本においては特に、仕事に完璧さが求められることが多く、ミスが許されない風潮もあるため、他者からも失敗を責められて、一層自己否定が強くなってしまうパターンもあると言えます。

しかし、人間はコンピューターではありません。忘れてしまうこともあれば、自分で決めたことであっても、意志が弱くなってしまう時だってあるでしょう。そして、コンピューターではないからこその、人間の良さもあります。

失敗は学びの一つですし、たまに気が緩むのもココロの栄養と言えます。追いつめられたときは、「完璧にできないときだってあるさ」とうまく気持ちを逃がして、「次頑張れば良い」と切り替えていきましょう。

 

自分は毎日頑張っています


「自己否定してしまう自分を変えたい」と思っている人は、「自分を褒める」ことを始めてみましょう

小さなことで構いません。「朝起きられた自分」「料理を作った自分」「仕事に行く自分」「やりたくないことでもやってる自分」などなど…「そんな自分、がんばってるね!」と認めるのです。その瞬間に、少し気持ちがやわらぐのを感じられることでしょう。

そして失敗したときには、自分を責めず、「失敗から学んだ自分」「苦手なことでも挑戦した自分」など、事実、失敗はしたけれど、それに向き合ったことに対して「がんばったね!」と言ってあげましょう

 

他人と比べる必要はありません


「あの人はあんなに上手にできるのに、自分は全然ダメだ…」「スタイルが良くないから、あの人みたいに着こなせない…」など、他人と自分を比べていると、思わず自己否定したくなってしまいます

他人と自分を比べることは、自分の自信を失わせるだけで、何のメリットもありません。他人の良い所が自分になくても、自分にもまた、他人にはない良さが必ずあるのです。

「そんなの無い」と思うのなら、それはまだ見つけられていないだけです。探す努力をしていきましょう。小さなことから、自分の良い所を見つけるクセ付けをして、良い部分、好きなこと、やりたいことを伸ばしていきましょう

人間は一人一人すべてが違うのですから、比べること自体が無意味なのです。

 

今からだって何も遅くはありません


自己否定してしまう人は「自分はもともとこういう性格だから、今から変わるなんて無理…」と、思っている方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。

自己否定は、「考え方のクセ」であり、新しいクセ付けをすることで、クセの上書きをすることが可能です。長年、夜型生活を送っていた人でも、早起きの生活が長く続けば、すっかり朝型人間に変わってしまうのと同じです。

1日でガラッと変わることは難しいですが、長く続けていくことで、1年後、3年後…小さな努力が積み重なって、結果になります

「変わりたい!」と思ったその瞬間から、誰だって変わっていくことができますよ。

 

いかがでしたか。自己否定のクセは、特に幼少期に大きく関わっているとされており、“完璧主義の両親で、頑張りを認めてもらえなかった”“「どうせできないんだから」と否定されて育った”“出来の良い兄弟や友人と比較されてばかりいた”などといった経験を幼少期にすることで、「自分はダメな人間なんだ」とインプットされてしまうのです。

自己否定のクセがつくと、自分の良い所を否定し、悪い所にばかり目が行きます。そして「こんなところもダメ」「こんなところにも欠点が」と、どんどん悪い所を探し出しては「やっぱり自分はダメな人間なんだ」と自己否定のループに陥ってしまいます。

しかし、実はそれは自己否定をすることで、自尊心が今以上に気付つけられるのを防ごうと、自分を守ろうとした結果なのです。自分を守るための対処が、今の自分を生きにくくしているなんて悲しいループですよね。

しかし、ネガティブなループがあるなら、ポジティブなループに変えていくだけのことです。少しずつ自分を認める気持ちを持ち、新しく、自分を愛することを習慣付けて、「自分にはこんな良いところがある!だから自分にはできる!」と、自己肯定のループに変えていきましょう

まとめ

自己否定してしまう貴方に贈る言葉とは

・ありのままの自分でこそ素晴らしい
・誰だって完璧ではありません
・自分は毎日がんばっています
・他人と比べる必要はありません
・今からだって何も遅くはありません
・自己否定のループを自己肯定のループに変えていきましょう