口下手を克服する!会話が自然と弾む5つのメソッド

口下手を克服する!会話が自然と弾む5つのメソッド
口下手のせいで話が弾まないということが悩みの人っていますよね。話上手で誰が相手でも場を盛り上げられるトークスキルを持っている人を見ると、羨ましくなってしまうのではないでしょうか。

芸人や名司会者として活躍するほどの話上手は、個人の才能とそれを開花させる努力が無ければ成り立たないものですが、普段の何気ない会話を弾ませる程度なら、今現在、口下手に悩む人でも身につけることが可能です。もちろん大爆笑を取るなんてことは簡単にはできませんが、「つまらない時間だ」と思わせない程度なら意外と簡単にクリアできるものです。

口下手すぎて自己嫌悪に陥っているあなたや、口下手のせいでチャンスを逃した経験があるあなた。この機会に、脱・口下手を狙ってみませんか?

そこで今回は、口下手を克服するための第一歩として、会話を自然に弾ませるためのメソッドをお伝えします。

 

口下手を克服する!
会話が自然と弾む5つのメソッド

 

優良な「聞き役」になろう

人と会話をしていると自然に「話し役」「聞き役」に役割が分かれることが多いですよね。「話し役」は話し上手な人、そして話したい人が就く役ですが、口下手さんが回るべき配役は、もちろん「聞き役」の方です。それも、相手が「話せて良かった」と思えるような優良な聞き役になれるように努力しましょう。

優良な聞き役というのは、ただうんうんと聞くだけではありません。相手を楽しく話させ、話を広げ、そして適切なリアクションを取れる人のことを言います。

あなたがもし極度の口下手だとしても大丈夫です。聞き役の仕事を理解して全うすれば言葉が少なくても会話を盛り上げることは難しくはありません。次項から、聞き役として大切なことをご説明していきます。

 

相手の話に感情移入しよう

相手に気持ちよく話させるために大切なことは、どんなにつまらない話でも感情移入しながら聞くことです。聞いている人が自分の話に夢中になっていると感じると嬉しいですし、もっともっと盛り上げていこうと思えるからです。

口下手でも感情があるのですから、相手の話を熱心に聞くことは難しくありませんよね。愚痴でも失敗談でも、自慢話でも笑い話でも、常にその話に心を動かされている素振りを見せるようにしましょう

もし、自分にとってつまらない話題が出ても嫌な顔をしてはいけません。嘘でも興味を持って聞いている顔をして、その場をしらけさせない努力が必要です。

 

相槌をこまめに打とう

相槌は相手が自分の話をちゃんと聞いているかどうかを判断する大切な材料です。適当な生返事や単調な相槌は「この人、ちゃんと聞いてないな」と話し手に思わせ、話を中断させたり相手のテンションを落とす原因になります。

自分から話題提供が難しい口下手という自覚があるなら、せめて相槌のバリエーションを充実させましょう。それも、「ふーん」や「へえ」ではなく、「うんうん」「それから?」というように、興味を持っていることがわかる相槌をすかさず打てるようになって下さい

相手の話に被せて発言するのは基本的にご法度ですが、相槌に限っては少々食い気味に言った方が話に食いついている感じを出せるのでおすすめです。

 

発言は「肯定」を基本にしよう

もしも相手に意見を求められ、自分が発言することになった場合は、「必ず肯定する」ということを忘れないようにしましょう。自分の意見を求められているのだからと思った通りに答えては会話の温度が下がる可能性があります。ですから、否定意見が頭に浮かんでも嘘をついて「そうだよね」「仰る通り」という態度を貫きましょう

これはつまり「イエスマンになれ」ということなのですが、場を盛り上げてしらけさせないためには必要なことなので、割り切ることが大切です。なぜなら、例え否定意見を述べても話を展開させられる話上手なら好きなことを言ってもトラブルは避けられますが、口下手なら相手に悪感情を抱かれるリスクが大きいからです。

 

相手の話を膨らませる言葉を用意しよう

良い聞き役になるためには、ボキャブラリーが相槌だけでは不足です。相手の話を適度に膨らませる言葉もいくつか用意しなければいけません

例えば相手の話が終わった後に「その後はどうなったの」と尋ねたり、話の登場人物のサイドストーリーについて尋ねたりすると、話が本筋から枝分かれして広がっていき、途切れずに済みます。ただ、あまりにも横道に逸れるようなことを聞くと本筋を見失ってしまうので、どんな部分から膨らませていくかは注意が必要です。

ポイントは、「あなたの話、興味があるからもっと聞きたいわ」という態度で質問することです。ダメ出しや問い詰めて矛盾を指摘するような聞き方はいけません

 

いかがでしたでしょうか。口下手な人のためのトークスキルの身に着け方についてご説明しました。

本文中では、話し上手になる方法ではなく聞き上手になる方法について解説しています。なぜかというと、口下手というのは「思い」はあってもそれを言葉にする力が弱い人を指すものなので、言語力、発言力を磨くのは楽ではないからです。

ですが、「上手に聞く」ということは、言葉ではなく態度によって作られる部分が大きいので、言葉が少ない人にもハードルが低いと言えます。つまり、口下手でも訓練次第で聞き上手になるのは難しくないということですよね。

いつも自分の口下手のせいで会話が盛り下がるという人は、ここで自分の役割を見直して、話を上手に盛り上げる聞き役を極めてみましょう。

まとめ

口下手を克服して会話を弾ませるためには

・優良な「聞き役」になろう
・相手が楽しく話せるように話に感情移入しよう
・バラエティに富んだ相槌をこまめに打とう
・発言は「肯定」を基本にしよう
・相手の話を膨らませる言葉を用意しよう


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