人付き合いが苦手な社会人が乗り越えたい5つの試練

人付き合いが苦手な社会人が乗り越えたい5つの試練
学生時代は何とか乗り切れたとしても、社会人になると「人付き合いが苦手」では済まされない事態がたくさんありますよね。ただ業務を大人しくこなしていれば良いというものではなく、例えば上司からのランチのお誘い、飲み会、そして休日のお付き合いが評価に影響するという会社もいまだにあるようです。

でも、今は社外での付き合いが評価を左右するなどという考えはナンセンスです。人付き合いが苦手な人はもちろん、様々な家庭の事情を抱えている人も多いため、業務以外のことまで意識していられないという人はたくさんいるはずです。

しかしながら、誘われると断るのが心苦しいというのも理解ができます。そんな時に役立つのは、相手に悪印象を与えず、上手に断る、または誘われなくなる方法ですよね。

そこで今回は、人付き合いが苦手な人が悩んでしまいがちなシチュエーションと、その上手な切り抜け方についてお伝えします。



 

人付き合いが苦手な社会人が
乗り越えたい5つの試練

 

ランチタイムのなれ合いは外出して乗り切ろう


人付き合いが苦手だと、ランチタイムの他愛ない会話も大きなストレスになりますよね。でも、社会人にもなって昼食は「便所飯」なんて、痛すぎることこの上ありません。

潔く一人で座って昼食をとれるなら問題無いのですが、誘われて断れない、もしくは誘われないことが気になってしまうというタイプなら、ランチタイムは一人で外出して、公園で食べたり落ち着けるお店でゆったり過ごしましょう。周囲の目を気にして摂る昼食は味なんてわかりませんし、せっかくの休憩時間もゆっくり休むことができなくなってしまいます。

 

飲み会は2~3回断って1回行く程度がベスト


人付き合いが苦手な社会人にとって、大きな関門と言えば「飲み会」ですよね。これは、学生の時とは違い、行きたいときにだけ参加するということができない雰囲気があります。

でも、「歓迎会」「新年会」という特別な機会だけならまだしも、毎週、毎月と飲み会を企画して参加させる先輩や上司がいる会社だと、人付き合いが苦手な人にとっては苦痛の連続ですよね。こんな時は、断る勇気を持つことも必要です。

でも、毎回断るのは心証が悪いので、2回、開催頻度が多ければ3回断って1回参加するくらいのペースをキープすると良いでしょう。3回に1回の参加なら「あいつは付き合いが悪い」とは言われずに済みますし、断る側も適度な親しさを保つことができます。

 

SNSはアカウントを教えないようにしよう


ただでさえ人付き合いが苦手なのに、ネットの世界でも同僚と付き合わなければいけないような状態は避けたいものです。これを回避するためには、プライベートのSNSアカウントは同僚に知られない努力が必要です。

SNSをするならなるべく実名登録せず、検索してわかってしまうような情報を入れない方が良いでしょう。また、ごく狭い範囲しか公開しないということもおすすめです。

本当に人付き合いが苦手なら、入社前に登録していたSNS自体をやめてしまうという方法もあります。本当に面倒だと思ったら、こちらの方が手っ取り早いですね。

 

休日は忙しく過ごしているフリをしよう


相手は好意で誘ってくれているのはわかるけれど、興味の無い休日のレジャーに誘われると断るのが大変……というのも、社会人になるとよくありますよね。休日まで会社関係の人に時間を取られるのが嫌なら、休日は習い事をしているとか、実家に帰っているなどの理由を付けて常に忙しくしている雰囲気を出しましょう

これなら「ゆっくり休みたいので……」なんて言うよりも角が立ちにくいですし、本当に参加したいお誘いがあった時に「行きたいです」と言いやすいですよね。先約があるという理由で断るなら、誘う側もそれほど気にならないものです。

 

恋人がいるアピールをして会社関係の合コンを避けよう


独身だと必ずと言っていいほどぶち当たる試練が「合コン」というものです。「人数合わせに参加してよ」というくらいならまだ良い方で、強引な同僚がいる会社だと「お前が幹事になってセッティングしろ」なんて言われることもあります。

人付き合いが苦手なのだからいきなり知らない人と会話するのはストレスですし、他人に紹介するほど異性の人脈が無い人の方が多いでしょう。ですが、「そういうの無理なんで」なんて言って断るのは印象が悪いですよね。

これを避けるなら、やはり嘘でも「恋人(または好きな人)がいるので合コンはNGです」と言った方が良いでしょう。「それなら仕方が無いか」と相手に思わせる理由でお断りするのが、角を立てずに付き合いを断るコツです。

 

いかがでしたでしょうか。人付き合いが苦手な人が悩んでしまう、社会人にありがちな状況や切り抜け方をお伝えしました。

社会人歴が長くなってくると、誰でも自然にお誘いの上手な切り抜け方を習得していくものですが、新社会人のうちは、苦手でも無理して行かなければいけないものなのかな……と、断る勇気が出せないですよね。でも、無理な付き合いに流されていては、いつかストレスが爆発してしまいます

少し昔は「飲みにケーション」などと言って飲み会も仕事のうちだと言われていましたが、現代では飲み会の強要はパワハラだという風潮の方が強いです。ですから、断ることに罪悪感を抱く必要は無いと安心して良いでしょう。

苦手なものは仕方がないのですから、無理は禁物です。自分に合った付き合い方を崩さずに済むように、適度な距離を保って行きましょう

まとめ

人付き合いが苦手な人が社会で無理なくやっていくためには

・ランチタイムのなれ合いは外出して乗り切ろう
・飲み会2~3回断って1回行く程度にしよう
・SNSはアカウントを教えないようにしよう
・休日は忙しく過ごしているフリをしよう
・恋人がいるアピールをして会社関係の合コンを避けよう