人前でも怖くない!あがり症を克服する3つのポイント

人前でも怖くない!あがり症を克服する3つのポイント
人前での発表やスピーチなど、小学生から大人まで必ず経験したことがあるものですが、あがり症を克服できていない人にとっては苦痛でしかありませんよね。

あがり症を克服するためには場数を踏んで慣れるのが一番の方法と考えがちですが、何も対策を取らずにただ数をこなすようなことをしていると、自分の心が持たなくなってしまい、うつ病などにもなりかねません

まずはあがり症を克服するためのポイントをしっかり理解しましょう。それが出来るようになると、人前での発表やスピーチでも今よりもっと自分の思いや練習の成果を発揮出来るようになります。

そこで今回は、あがり症を克服するための3つのポイントについてお伝えします。



 

人前でも怖くない!
あがり症を克服する3つのポイント

 

程よい緊張状態を保つようにしよう


本番前や本番中は緊張の度合いがとても高く、それらは発汗や身体の震え、赤面したり声が吃るなどの自覚できる症状として表れます。こうなると多くの場合、緊張を抑えようと焦ってしまいあれこれ考えてしまいますが、その結果さらに緊張してあがってしまうこともあるでしょう。

そもそも人前であがってしまう原因というのは、恥をかくかもしれない、嫌われるかもしれない、といった自尊心を保つための自己防衛による生理現象で、当たり前のものだと言うことを理解しましょう。これは芸能人やアスリートなど自分以外の人にも同じことが言えます。

また、程よい緊張状態であれば、自分の思い通りかそれ以上の成果が出ることもあります。まずは緊張している状態が良いことと捉え、本番前にはこれから発表するものの内容を再確認したり、質問されそうな所をあらかじめ考えておくなど、必要以上に緊張し過ぎないように、注意をそらす工夫もするようにしましょう

 

事前準備に力を入れて本番に臨もう


あがり症には過去の辛い経験や失敗してしまった記憶から自信を失い、マイナスな思い込みをしてしまうことで起こる場合もあります。そのため、どうせ自分には出来ない、イヤなことはやりたくないと練習や事前準備を怠ったまま本番に臨み、結果としてまた失敗してしまうという悪循環になってしまいます。

あがり症を克服するためには自分に自信を付けるための事前準備や練習をしっかり行うことが大切です。その際、少しでも不安要素があるのであれば、あなたにとって苦手なポイントを改善できるように継続して取り組みましょう。そうすることで自分は今まで頑張って努力してきたと自己評価も高まり、以前よりも自信をもって本番に臨むことが出来るでしょう。

あがり症を克服するための成功体験を積み重ねていけると自信に繋がり、人前でも適度な緊張感で発表することが出来るようになります。本番後は良く出来ていた所は自分を褒めて、うまく出来なかった所は今後の課題として事前準備に取り入れるようにしましょう。

 

緊張しすぎていると思った時には腹式呼吸をしよう


いざ本番当日になってみると、自分の発表する順番や時間が入れ替わっていたり、急に代役をお願いされることもあるかもしれません。そのような状況では事前準備に不安が残るまま本番を迎えなければならないといったこともあるでしょう。

本番前でも即効性のある対処法としては、腹式呼吸をすることが効果的です。緊張し過ぎていると呼吸が速く浅くなり、スピーチをする上で大きな妨げにもなります。この状態は脳へ十分な酸素が届かずに酸欠状態になっているといえるでしょう。

また、発汗や体温の変化は自律神経が関わってきます。自律神経には活発な活動をするための交感神経と、リラックス状態を司る副交感神経がバランスよく働くことで健康を保つ役割をしています。緊張し過ぎている場合は、腹式呼吸で深い呼吸を意識して行うことにより副交感神経優位の状態になり、リラックスした状態になることが出来ます

腹式呼吸のやり方は、まず背筋を自然に伸ばしお腹が膨らむのを意識して鼻から息を吸います。この時動いているのは膨らんでいるお腹だけです。胸式呼吸にならないように注意しましょう。

息を吐く時はお腹をへこませながら吸うときの倍の時間をかけてゆっくり行います。ここまでを1回とし、あがり症克服のためには10回程行うようにしましょう。

 

いかがでしたか。今回はあがり症を克服する3つのポイントについてお伝えしました。

良いパフォーマンスをするためには緊張はとても重要なことです。緊張していることを恥と思わず、程よい緊張感を保つことが理想的です。

よく「緊張するな 緊張するな」と自己暗示をかける人がいますが、これは逆効果です。あがり症克服のためには、緊張している自分を受け入れて、本番前には腹式呼吸をするなど、自分の緊張をコントロールしておきましょう

しかし、頭では分かっていてもやっぱり緊張してしまうとなれば、本番前の事前準備をこれでもかというくらい行うのが、あがり症克服には効果的です。しっかりとした事前準備に裏打ちされた自信は本番でのあなたを支えてくれるでしょう。

今までお伝えしてきたことを参考に、あがり症を克服して人前でも自分らしい自分をそのまま表現出来るように実践していきましょう。

まとめ

あがり症を克服する3つのポイントとは

・程よい緊張状態を保つようにしましょう
・事前準備に力を入れて本番に臨みましょう
・緊張しすぎていると思った時には腹式呼吸をしましょう