特技がない人はいない!自分の中の「コレ!」を引き出す方法

特技がない人はいない!自分の中の「コレ!」を引き出す方法
「あなたの特技は何ですか?」と聞かれても、特技がないと思っている人は答えに困ってしまいますよね。実際に自分には特技がないと感じている人は、履歴書の趣味・特技の欄になんて書こうかと迷ったことでしょう。これは意外と多くの人が同じような感じを受けたり、経験をしているのです。

しかし、本当に特技がない人なんて、実は存在しないのです。とは言っても「ないものはないんだよ!」と思う人もいるでしょうし、どこか信じられない人もいるかもしれません。もしかしたら、そういう風に感じた人は「特技」の解釈を「特技=ずば抜けているもの」と勘違いしてしまっているのかもしれません。だから、自分には特技がないと思っているのです。

特技の本来の意味を知り、それを引き出す方法を理解すれば、誰にでも特技は見つけられます。そこで今回は、特技を見つけ、自分の中の「コレ!」を引き出す方法をお伝えします。



 

特技がない人はいない!
自分の中の「コレ!」を引き出す方法

 

「特技=ずば抜けている」必要はない


「特技」と聞くと、多くの人が「他の人と比べても負けないもの」という印象を受けますよね。そして、それは自信を持って出来ること、つまりは得意なことと同じだという風にもとることができます。

しかし、得意なことと特技は、似ているようで違うのです。得意なことは、自分が自信を持って出来ることですが、特技は自信を持って出来なくても良いのです。言うなれば、特技は趣味に近いと言えるでしょう。

特技がないと思っている人は、「特技」がないのではなく「得意」なことがないと感じているのではありませんか。まず、特技と得意なことの違いを知れば、特技を見つける第一歩が踏み出せます。では、どのようにして特技を見つければよいのか、次の項目からお伝えします。

 

「好きなこと」を書き出してみる


特技がないと感じている人にも、趣味はあるはずです。そして、特技は意外と趣味の中に隠れていたりします。そこで、特技を見つける為に、まずは自分の好きなものをひたすら書き出してみましょう。「好きなことくらい頭の中で考えられるよ」と感じるかもしれませんが、頭の中だけよりも書き出す方が、自分を客観的に見つめることができます。特技を見つけるには、自分を客観的に見つめることも大事なのです。

好きなことを書き出す時は、確実に好きなことはもちろん、こういうことも好きかもしれないという、好きかそうでないか決められない曖昧なものも書き出しておくようにしましょう。曖昧なものが特技になるとは、考えにくいかもしれませんが、新たな発見に繋がる時もあります。それに、多く書き出した方が、自分を客観的に見つめやすくなり、ひいては特技も見つけやすくなるのです。

 

「自慢出来る」エピソードを探す


好きなことを書き出せたら、次は特技となり得るものを選んでいきます。でも、「特技がないのにどうやって選べばよいのさ!」という人もいるでしょう。そこで、選んでいくポイントがあります。それは「自慢出来る」や「これだけ頑張った」というエピソードがあるかどうかです。

例えば、楽器を弾けるようになるために「毎日何時間も練習した」「練習を重ねた結果、今では曲を一度聞けば弾けるようになった」などが自慢出来たり頑張ったエピソードになります。このエピソードなら、前者の場合は「継続する力」が特技となり、後者は「楽器を弾く」そのものが特技になります。

特技は何も「音楽」や「スポーツ」と言った固有名詞である必要はありません「継続する力」や「高い集中力で物事にあたれる」と言った、目に見えない部分でも特技と呼んでよいのです。

 

親や友達に聞いてみる


好きなことを書き出しても、コレという特技が見つけられなかったり、そもそも自分を客観的に見るのが苦手な人は、親や友達など自分の周りにいる身近な人に「自分の特技って何だと思う?」と聞いてみて下さい。身近にいる人は、自分のことを分かってくれている、一番客観的に見てくれる存在です。

質問をして返ってきた答えが、意外なものであったり、自分では「これは特技ではない」と思っていることかもしれません。一瞬、戸惑ってしまうかもしれませんが、否定はせずに「そうなんだ」とまずは受け入れるようにしましょう。そして、なぜそれが自分の特技だと答えたのか、その理由も一緒に聞いておくようにして下さい

理由も聞いておくことで「これを特技と言って良いんだ」と、納得することが出来ますし、特技と呼ぶことに自信が持てます。特技がない人にとって、最も大切なのが自信を持って「特技」と言えることなのです。

 

いかがでしたか。特技がないと感じているのは、特技の意味を間違えていたり、解釈を大げさにしているからなのです。特技は、得意なことでなくても他人よりずば抜けていなくても良いので、楽な気持ちで特技を見つけましょう。その時、大事なのは自分を客観的に見つめたり、意見を周りの人からもらうことです。

しかし、やはり特技はずば抜けている方が良いと感じる人もいることでしょう。幸いなことに特技は好きなことの中に隠れていることが多くあります。好きなことなら、積極的に究めようとするので、自然とずば抜けたものになっていきます

特技がない為に、自信を無くしていた人も、特技が見つかれば自分の中に「コレ」というものが出来ます。このことによって、自分に自信がつき色んなことに積極的に取り組めるようになります。特技が分かるだけで、良い影響がたくさんあるなんて驚きですよね。皆さんもぜひ特技を見つけてみましょう。

まとめ

特技を見つけるには

・特技はずば抜けて出来ることではなく、趣味に近いものだと認識しよう
・好きなことを書き出し、自分を客観的に見つめやすくしよう
・自慢出来るエピソードがあるものを選んでみよう
・親や友達に自分の特技を聞いてみよう