自己肯定力の高さが自信につながる!養うための5つの習慣


物事を進めるにあたって、自己肯定力が高ければ、どんなことでも自信を持ってできますよね。それは、裏を返せば自己肯定力が低いと、何事も自信なさげに恐る恐る取り組んでしまうということになり、そういう状態では必然的に失敗も起きやすくなります。

その結果、少しでも上手くいかないことがあると「自分は駄目な人間だ」「どうせ何をやっても上手くいかない」と自分を責めてしまいがちになり、悪循環になります。自分に自信がないと、その他にも様々な悪影響がありますので、自己肯定力を高めて、自分に自信を持って物事に取り組みたいものです。

そんな自己肯定力は、ほんの少し習慣を見直したり、些細なことを気にかけるだけで高めることができます。そこで今回は、自己肯定力を高めるための習慣についてお伝えします。

後ろ向きなことは口にしない

言葉は独り言でも人に向けて発したことでも、意識の奥の方では、どちらも自分のことを言っていると認識する恐れがあります。そのため、後ろ向きな言葉ばかり発していると、それらが全て自分に返ってきてしまい、どんどんマイナス思考に陥ってしまいます

その積み重ねが、自己肯定力の低さを生んでしまうのです。そもそも、自己肯定力の高い人は、自分に自信を持っているため、後ろ向きな言葉が浮かびにくいですし、仮に思ったように物事を進められなくても「次は別の方法でやってみよう」と、すぐに切り替えられます。

また、失敗しても「これは駄目と分かったのが収穫」と、失敗すらも自分の糧とします。これを思うだけでなく、言葉として口にすることで、自分の意識が少しずつ前向きになるのです。自分に対しても人に対しても、前向きな言葉を使うようにしましょう

 

部屋を片付ける

部屋の片付けと自己肯定力は、何の関係もないように感じますが、そこには気持ちの部分で繋がっているのです。部屋が散らかっていると、自分の意識していないところで気持ちが落ち着かなくなったり余裕を持てない状態になり、それはストレスとも結びつきます

こうした状態では、自分を許せる心の余裕すら持てないので、物事が上手くいかない理由を自分に求めて責めてしまいがちになります。自分に自信があれば、普段から気持ちに余裕がありますし、そのための行動を日頃からしています。

片付けると言ってもすごく綺麗にする必要はありません。まずは、部屋のどこに何があるかを把握できるまでは片付けてみましょう。その後、自信を持って人に見せられるところまで、持っていければ完璧です。

 

スポーツをする

現在は運動不足の人も多いので低体温になりがちですが、この低体温がマイナス思考になりやすいのです。「体温が低いだけでマイナス思考って」思われる人もいるでしょうが、実際に思考と体温には関係性があります。例えば、ランニングして疲れても気分が良いという状態は、体温が高くなったからなのです。

普段、仕事で疲れても気分が良いとはなかなかなりませんが、その一因が体温です。また、肉体も人の思考と関係があると言われており、肉体が衰えると思考力や判断力が低下し、それがさらに「自分はできないやつ」の考えを加速させます

加齢による低下は仕方ありませんが、肉体を鍛えれば思考力や判断力の低下を緩めることができますので、年齢と自分の状態を比較すれば、いつまでも前向きでいられます。運動の得意、苦手は関係なく、自分のできる範囲で体を動かすのが、考えを前向きにして自分に自信をつけてくれるのです。

 

呼吸をコントロールする

自分に自信がない人は、物事が上手くいかないとすぐに落ち込んだり、自分を責めたりします。この状態を引きずってしまうことで「自分はできない人間だ」と思い込んでしまいますが、その感情は呼吸をコントロールすることで、落ち着かせることができます

落ち込んだり自分を責めている時は、感情の起伏が激しくなっていますので、長めにゆっくりと息を吐いてから吸うようにしてみましょうたったそれだけで感情が落ち着きます

自己肯定力の高い人は、上手く物事が進まなくても、感情は比較的安定しています。そのため、冷静に物事を見て失敗の中にも収穫を得ることができ、これがまた自信に繋がるという好循環を生み出しているのです。

 

達成感を得る

自分に自信をつけるために最も大事なのは、達成感を得られるかどうかです。自己肯定力の低い人は達成感を得にくいか、達成しても「誰でもできること」と自分の成果として感じられない傾向があります

しかし、たとえ周りの人がみんなできることであっても、自分が今までできなかったことができるようになれば、それは成長であり達成したことになります周りと比較するのではなく、過去の自分と比較することが大切なのです。

達成感を得るには、目標を定めなくてはいけませんが、それは少し頑張ればできそうなものにしましょう。小さなことでも目標に到達できれば達成感が得られますし、次の目標を作れば、またそれに向かってやる気も湧いてきます。

 

このように自己肯定力を高めるには、何も難しいことをする必要はなく、ほんの少し気を付けたり普段の習慣に加えるだけでよいのです。つまり、自己肯定力の高い低いは、たったこれだけの差しかなく、本当に紙一重なのです。

その「ほんの少し」が、なかなかできないのも事実ですが、まずは自分のできることから徐々に始めてみましょう。誰しも、自己肯定力が低いのが一足飛びに高くはなりません。自分に自信を付けるために、日頃から取り組むことが大切で、その積み重ねによって自信を得るのです。

自分の意識を変えることなので、自信を得るまでの道のりは長いですが、途中で諦めないで下さい。続けていけば、時間はかかっても必ず自己肯定力が高くなります。

まとめ

自己肯定力を高めるための習慣は

・後ろ向きな言葉はマイナス思考に陥るので口にしない
・部屋を片付けて気持ちを落ち着かせる
・スポーツで体温を上げ肉体を鍛える
・呼吸をコントロールして感情を落ち着かせる
・周りは気にせず目標を達成して達成感を得る


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