コミュ障の治し方!気持ちがラクになる3つの気付きとは

コミュ障の治し方!気持ちがラクになる5つの気付きとは
コミュ障の治し方を調べて実践して……を繰り返しても、全く改善された気がしない……という人はきっと少なくありませんよね。恐らくお気付きの人もいるでしょう、コミュ障とは簡単に治るものではないのです。

最初からガッカリさせるような結論からお話ししますが、一度コミュ障だと自覚してしまうと、それを改善させるのはかなり難しいものになります。なぜなら、コミュ障は病気などではなく、個人の意識や性格的な部分に依るものが大きいからです。

ですが、コミュ障の治し方が皆無というわけではありません。そのために必要なのは根気と時間と様々なことを自覚する力です。

「自覚する力」と言われてもピンと来ない人もいるでしょう。そこで今回は、コミュ障の治し方の一つとしての「気付き」についてお伝えします。

 

コミュ障の治し方!
気持ちがラクになる3つの気付きとは

 

対人スキルが低くてもコミュ障だと自覚しなければ改善しやすい

例えば、同じくらい会話が下手な2人の人間がいたとします。片方は「自分はコミュ障だ」という自覚があり、もう片方はその自覚が無いとすると、訓練次第でコミュニケーション力を向上させられるのは確実に後者の方です。

自分にコミュ障のレッテルを貼るということは、コミュニケーションへの苦手意識を持つということ。ただ苦手なのと苦手意識を持つのとは大きく異なり、苦手は訓練により克服できますが、苦手意識は気持ちを大きく改革しないと克服が困難だからです。

つまり、「自分はコミュ障だから何をやっても人付き合いがうまく行かない」と思い込んでいるうちは、コミュ障の治し方をあれこれと試しても効果が出にくいということです。苦手意識とは厄介なもので、あらゆる能力の向上を妨げる恐ろしいものですから、持たないに越したことはありません。

コミュ障の治し方の第一歩は、「自分がコミュ障である」ということを忘れ、ピーマンが苦手だとか数学が苦手だというのと同列の、「会話や人とのやり取りが苦手」という程度に捉えることから始めましょう。意識改革には時間がかかるものですが、一度心を整理して、「自分はコミュニケーションが苦手だけど訓練すれば克服できるはず」と思い込むようにして下さい。

 

「コミュ障だから」と言い訳するとどんどんこじらせる

自分がコミュ障だと一旦自覚してしまうと、恋がうまく行かないのも面接に落ちたのも全てコミュ障のせいだと言い訳するようになります。もしかしたらコミュニケーション力以前に相手の好みの容姿ではなかったのかもしれませんし、会社が欲する人材ではなかったかもしれません。それなのに、全てをコミュ障のせいにして、それ以外の魅力を作る努力を怠っていては「コミュ障への逆恨み」がどんどんこじれていくばかりです。

コミュ障のせいで不自由な思いをすることもあるでしょうが、実は世間的に見るとコミュニケーション力が低いせいで困るような事態はそれほど多くありません。口下手でも頭の回転が遅くても優しく思いやりがあれば友達が多く生涯の伴侶に出会えますし、緊張しがちで声が上ずってしまっても会社が求めるような能力に秀でていて、それをちゃんとアピールできれば就活だって難なく乗り越えられます。

コミュ障の治し方という観点でも、こじらせない努力は必要不可欠です。コミュ障であることを憎みすぎず、「確かにコミュニケーションは上手ではないけれど、これくらい人生においては些細なことだ」と捉えるようにしましょう。

 

コミュ障の大半は「思い込み」である

「自分はコミュ障だ」と思っている人の大半は、第三者から見るとそれほど挙動不審でも、失言が多いというわけでもないと言われています。ただ自分自身で「あの時空気を読めなかった」「変なことを言って嫌な顔をされた」などと反省し、それが対人への苦手意識に繋がってしまうケースが多いのです。

つまり、コミュ障という性質そのものが本人の思い込みであって、実は人並みのコミュニケーション能力を持ち合わせていることに気付いていない可能性が大きいのです。それに気付くことができれば、コミュ障の治し方なんて考えなくても自由にたくさんの人と接することができるようになるはずです。

本当に人との接し方が分からない人向けのコミュ障の治し方を、ただ思い込んでいるだけの人に実践させたって効果が出ないのは当たり前です。そんな治し方を模索するよりも、本当はできるのに苦手意識に負けて身動きが取れなくなっている状態から抜け出すために、苦手意識に打ち勝てるように自分の心を強くしていきましょう

 

いかがでしたか。コミュ障の治し方の一つとして、「気付くべき大事なこと」について3つご説明しました。

コミュ障を改善したいと願う人は、「もっと会話上手になる方法を知りたい」とか、「誰にでも好かれる接し方を学びたい」という人が多いはずです。これらもコミュ障の治し方の一種ではありますが、それよりも先に、自分の本質に気付いて具体的にどこを治すべきかを見直す方を優先するべきです。

ただ漠然と「人との付き合いが苦手だからコミュ障なんだろう」と諦めるよりも、人付き合いの苦手はどこから来ているのか、自分の振る舞いのどこが普通の人と違うのか、それともただの思い込みなのか考えて向き合うようにして下さい。そうすることで脱・コミュ障への道は開けていくことでしょう。

まとめ

コミュ障の治し方に繋がる「自覚」と「気付き」は

・対人スキルが低くてもコミュ障だと自覚しなければ改善しやすい
・「コミュ障だから」と言い訳するとどんどんこじらせる
・コミュ障の大半は「思い込み」である


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