仕事が続かない人の5つの原因とその対処法

仕事が続かない人の5つの原因とその対処法
念願叶ってせっかく就職できたのに、何らかの事情や理由で仕事が続かない…そんな悩みを抱えている方は少なくありませんよね。それが何度か続いてしまうと、自分に自信がなくなったと嘆く方もいることでしょう。

どんなことがあっても我慢して就業し続けることが重要!とまでは言いませんが、昔から「石の上にも3年」という言葉がある様に、新しい環境に辛いことはつきものです。毎日が新鮮で楽しいことばかり、なんていうことは、ほんの一握りと思っておいた方が良いでしょう。

しかし仕事が決まった途端、辞める時のことを考えている人などいないですよね。葛藤の末に辞めることを決め、次こそは頑張ろうと思うはずです。しかしまたダメだった…ということも。そこで今回は、そんな仕事が続かない人の5つの原因とその対処法についてお伝えします。



 

仕事が続かない人の
5つの原因とその対処法

 

転職癖かも…


一般的な意識の中では、一度就職したら定年まで勤め上げるというのが理想ですが、様々な理由から現実ではそれが難しいというのも頷けます。

しかし、その会社に問題があるわけでもなく、ひどい業績不振が囁かれている訳でもないのに、短期間で仕事内容に疑問を感じたと言っては、なかなか仕事が続かない、いわゆる『転職癖』がついてしまっっている人もいます

自分に合う職、自分の可能性や能力が発揮出来る職に出逢うまで職探しを続けているため、仕事が続かないと言うケースもありますが「飽きたら新しい会社へ」という転職も少なくないと言います。

『飽きた』という理由が正当であるか否かの判断も人それぞれかも知れませんが、その様な理由で辞めてしまえば、次の所でもそうならないとは限りません。

それでも生きていけるので、そんな重大な決断をある意味軽く決めてしまうことが出来るのかも知れません。気持ちや金銭的な余裕があるからこそできることと言えるでしょう。

つまり『転職癖』のために仕事が続かないのなら、厳しいことを言わざるをえませんが、それは『甘え』なのです。

今一度、何故仕事をするのか、なんのために仕事をしなければいけないのか…立ち止まって考えてみることが一番の対処法です。きっと答えが見つかります。

 

辛抱が足りないかも…


激務に耐えられない!それは確かにあることでしょう。どんなに辛くても我慢すべき!!とは言いませんが、それが理由で仕事が続かない、なんども転職を繰り返しているというと少し意味合いが違います。

どんなに好きな仕事でも、仕事をするからには嫌なことが少なからずあります。面倒な案件や、人間関係が上手くいかず悩むことなど想定内です。

あらゆる問題をなんとか解決する、その積み重ねの結果、仕事のやりがいが見えてくるのです。壁にぶち当たって投げ出すためには辞めるしかないという感情しか浮かばず、すぐに仕事を辞める決断をしてしまうケースがこのパターンです。

できないことや嫌なことがあっても、それを撥ね退ける力や相談できる上司や力を貸してくれる同僚、愚痴をこぼせる友人や家族の存在はとても大切です。

その職場に留まるか否かは自分で決めるものですが、まずはワンクッション、もう少し頑張ってみるとか、第三者の冷静な意見としてはどうなのかを聞いてみてからでも遅くはないのではないでしょうか。

 

会社の自分への評価が不満


現在の職場でも順調なはずなのに、自分のポジションに満足できず、理想を追いかけて仕事が続かないという人もいます

こればかりは本人が今の現状に不満をもっているのであれば止めることはできませんが、これも新しい職場にいけば必ず認められて満足のいくポストやプロジェクトが用意されているとは限りません

むしろ、思い通りになるのなら「仕事が続かない」転職が続いているなんて現状にはならない筈ですから。

一度冷静になり、夢を追い求めてばかりいるのではなく、現実に目を向けて与えられた仕事で実績を上げていくことがやりがいにつながるのではないでしょうか。

 

人間関係が上手くいかない


上司や同僚は選ぶことができません。様々な人間関係があるのも当然です。更には仕事は上手くいくこともミスしてしまうこともあります。ミスで周囲に迷惑をかければ、当然のことながら皆が常に笑顔でいられるわけではありません。

その逆で、成功しているからいわれのない嫉妬を受け嫌な扱いをされたたなどということもありますよね。

でも、その度に辞めてしまい仕事が続かないというのなら、どこに行っても同じです。きつい叱責は真摯に受け止め嫌味や妬みは受け流すどっしり構えていれば全て自分の糧になるものです。

 

自分の実績の過大評価


仕事が続かない…次々と同じ職種を選んで職場だけを変えていく方もいらっしゃいます。新しい職場でも同業種の経験があれば有利だし、慣れていることなら安心だし…。確かにその通りです。

しかし、知識や技術があれば新たな職場でも地位やお給料に跳ね返ってくる場合もありますが、もしそれが天職ならば同じ会社で働き続けても力を発揮出来るのではありませんか。

何度も転職を繰り返さなければいけない理由はそれぞれあるかも知れませんが、ひょっとすると、その職種自体が実は向いていない可能性も考えられないでしょうか

仕事が続かない理由をこの機会に一度振り返ってみて、「私にはこの仕事しかない!」と思い込まずに、違う職種にチャレンジしてみることも一案です。

意外な自分の才能や面白さに気付けるかも知れません。過去の実績や知識・技術に甘えることなく、自分の可能性に期待するのも楽しいものです。

 

いかがですか。以上が仕事が続かない人の5つの原因とその対処法です。一つの職場に長く留まることには当然のことながらメリットもデメリットもあります。

それでもその割合から言えば、おそらくメリットの方が大きいというご意見の方が多いでしょう。一度も『辞めたい』と思ったことがないわけではないが、なんとか働き続けた、という現実です。

何とか前向きに辛さを乗り越えていくと、いつの間にか月日が流れ、自分が新人さんのそんな悩みを聞いてあげる立場になっていたり、仕事のやりがいを見つけていたりすることもあるものです。

ただ、ある程度の忍耐は必要ですが、度を越した我慢はNGです。人は仕事をするために生きている訳ではありません。ですから、その見極めをしっかりとして、一度きりの人生を楽しめるようにしましょう。

まとめ

仕事が続かない人の原因と対処法とは

・転職癖のある人は、今一度働く意味を考えよう
・辛抱が足りない人は、冷静な意見を周りに聞いてみよう
・会社の自分への評価が不満な人は、現実にまず目を向けよう
・人間関係が上手くいかない人は、どっしり構えてすべてを糧にできるようにしよう
・自分の実績の過大評価をしている人は、改めて自分の可能性を考えてみよう