人と話すのが苦手でも少しだけ楽になる会話テクニック

人と話すのが苦手でも少しだけ楽になる会話テクニック
人間嫌いとまではいかないけれど、人と話すのが苦手だという人っていますよね。これは個人の性格的な問題もあれば過去に受けたトラウマなどが影響しているケースもあったりと、簡単には解消できないコンプレックスの一つです。

コンプレックスと言っても、声質が嫌だという人、会話のテンポが速いと付いて行けなくなるというペースの問題、そして会話の内容自体にうまく乗っかることができないなどなど、その原因は本当に様々です。これを根本から解消するには、かなりのトレーニングが必要になるのは言うまでもありません。

でも、トレーニングとまでは言えないようなちょっとの心掛けや小技を使うことで、会話を少しだけ楽にすることは可能です。そこで今回は、人と話すのが苦手な人におすすめしたい会話テクニックについてお伝えします。

 

人と話すのが苦手でも
少しだけ楽になる会話テクニック

 

時事ネタを常に入手しておこう

人と話すのが苦手という人の大半は、話題に乏しいとか、どんな話を振ってよいかわからないなどの理由があるのではないでしょうか。こんな悩みを解消するためには、やはり相手が誰でも使えるネタを用意しておくことです。

例えば前日のドラマ、スポーツニュース、またはワイドショー的なゴシップなど。何でも良いので、とにかく情報を仕入れるのです。そして、その仕入れた情報を原文そのままに周囲に説明すれば、自分で話を組み立てて面白おかしく話す工夫は必要ありません

情報源はTVだけではなくネットニュースでもOKです。今ではニュースのジャンルごとにニュースサイトも細分化されているので、その日に話す相手に共通する話題を仕入れやすくなっていますよね。

このように、「今日は話すネタがある」と思うだけでその日の会話に安心できるようになります。例え人と話すのが苦手でも、話題に困らなければストレスを少なくすることができるはずです。

 

相手を楽しませることに集中しよう

話題選びの不得意だけではなく、声が小さいとか声質が細く聞き取りにくいなどの理由で人と話すのが苦手な人もいますよね。こんな性格の人は、恐らく優しくもてなし精神が強いのではないでしょうか。自分のせいで相手に迷惑をかけたくないとか、聞き取りにくさでストレスを与えたくないという気持ちが先に立ってしまうのでしょう。

そんな優しい性格なら、いっそのこと会話によって相手を楽しませる方向にシフトしてみることをおすすめします。「会話=もてなし」と考え、そのスキルを磨くことに労力を費やすようにするのです。

話題選びももちろんですが、発声練習を重ねて相手に聞きやすい話し方を工夫する、そして喜んでくれそうな応答を研究すること。このように、相手との会話にやりがいやチャレンジ精神を持てるようにすることで、人と話すのが苦手だという意識を克服していくのです。

世の中にはそもそも会話が苦痛でない人はたくさんいますが、意識して楽しい会話を心がける人はそう多くはありません。そんな中で意識的に会話スキルの訓練をすれば、人と話すのが苦手な人でも得意になるのは難しくないのです。

 

「オウム返し」を取り入れよう

会話の間が持たないことにストレスを感じる人、話しかけられたらどう返して良いかわからなくなる人におすすめしたいのが「オウム返し」です。オウム返しと言えば相手の発言をそのままに返答することですが、この簡単な動作が会話上手、聞き上手になるための訓練として有効だとされています。

例えば「今日、遅刻しそうになったよ」と言われたら、「ふーん、そう。」と返すよりも、「遅刻しそうになったのね。大変だったね」とオウム返しを含めて返答した方が印象が良いです。このように、オウム返しは使い方によっては簡単に好印象を与えられる上、難しくないテクニックなので人と話すのが苦手な人でも取り入れやすいのです。

ポイントは、棒読みで返すのではなく感情を込めて返すこと。相手と同じ言葉に自分の感情を込めて言うことで「あなたの話に共感していますよ」という意志表示ができるのです。

相手の言った言葉を返すだけなので、自分でうまい返答を考える必要が無いというメリットもあります。会話のペースが人よりも遅いことが悩みの人にも是非試して頂きたい方法の一つです。

 

いかがでしたでしょうか。人と話すのが苦手だという意識を和らげられる会話のテクニックを3つお伝えしました。

ここでお話ししたのはたった3つのテクニックですが、会話のネタの仕入れ、会話における意識改革、そして会話そのものの技と3つの要素を満たすものです。つまり、この3つを押さえれば、人と話すのが苦手だという意識を小さくするだけではなく、慣れてくれば会話自体が得意になっていくと考えられます

人と話すのが苦手だからなるべく会話しないようにしようと思う人は少なくありませんが、それでは人との接触を避け続け、最終的には引きこもりになってしまう恐れがあります。そうなる前に会話への苦手意識を克服し、誰とでも気兼ねなく楽しく話せるようになりましょう。

まとめ

人と話すのが苦手な人に試してほしいこととは

・話題に困らないように時事ネタを常に入手しておこう
・もてなし精神によって相手を楽しませることに集中しよう
・共感を表現できる「オウム返し」を取り入れよう


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